FC2ブログ
    ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    遙かなるポルシェ
    996.jpg
    以前もお話ししたポルシェ911(996)ですが、2週間ほどお借りして、先頃お返ししました。

    いやぁ、素晴らしかった…。

    何がって、すべてが。

    でもどれかひとつ挙げろと言われれば、やっぱりエンジンが。

    低回転では控えめなエンジン音とともに実用的なフラットなトルクを発生させ、徐々にアクセルを踏み込めばシュルシュルシュル~ッ、と滑らかに回転を上げて行き、中~高回転ではボクサーサウンドの咆哮とともに怒涛の加速をもたらす3.4リッター水冷フラット6エンジン。

    もっとメカニカルなフィーリングなのかと思っていましたが、あの滑らかさは工業製品というより工芸品という感じです。芸術品と言っても差し支えないでしょう。かの国では「クルマ=文化」なのだと思い知らされるようです。性能とともにあれだけの演出力を持ち合わせていれば、えらく高価なのも分かる気がします。

    ただ、あっという間に加速するし、スピード感もないので70~80km/h出しても普通のクルマの30km/hくらいな感じ…。しかも60km/hで巡航するより2~3倍の速度で巡航しているときの方が燃費計の数字が伸びるのには笑ってしまいました。そういう意味では日本の公道ではこのクルマのポテンシャルを十分に発揮させられる場所はなさそうです。

    とは言え、相当気に入ってしまいました…。今までいろんなクルマに乗らせてもらいましたが、どんなに高価なクルマでも、ユーノスロードスター以上に「自分に向いている」「欲しい」と思ったクルマはなかったのですが、ついにライバルが現れた感じです。もっとも、新車価格で軽く5~6倍するクルマを並列に扱うなよ、というツッコミもありましょうが。

    そういうことでこの数週間でどうにか911を買えないものかと、いろいろ調べました。

    しかし、やはり厳しいです。クルマ好きの間では「中古ポルシェ400万円の法則」という俗説があり、それは、ポルシェ(911)は車両を100万円で買おうが300万円で買おうがまともな状態で走らせるにはトータルで400万円かかりますよ、というものなのですが、そうなると今の僕に400万円は果てしなく重く、そして遠い…。

    もちろんトータル400万円で買えるポルシェ(911)というのはリーズナブルな部類なのですが、それでも今買ったら他の趣味どころか生活にも支障をきたすという結論に至り、当面は自重することにしました。

    【結論】
    生活費を捻出しなければいけないという頭の整理で今、
    しょうがないなと思っている。
    関連記事
    コメント
    この記事へのコメント
    コメントを投稿する
    URL:
    Comment:
    Pass:
    秘密: 管理者にだけ表示を許可する
     
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL
    この記事へのトラックバック