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    ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
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    つけそば 神田勝本@神保町 「清湯つけそば」
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    2016年2月オープンのお店。夜は営業していないのでなかなか来られませんでしたが、昨年11月上旬初訪問。平日の13:30で外3名待ちに接続、するとたちまち列が伸びました。タイミングが良かったみたい。

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    券売機は店内にあり、外待ちがあるときも食券は着席前に購入する方式。なお、こちらでは「清湯」と書いて「しょうゆ」と読ませます。つまり「清湯つけそば」なら「しょうゆつけそば」と読みます。

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    スタッフの皆さんはチャラついたようなところは一切なく、和食職人風の清潔な出で立ち。店全体が、格調高く、志高く、といった趣。後から知ったところによれば店主さんは元全日空ホテルの総料理長さんなのだそうで、聞けばなるほど納得。お冷やもホールのおばちゃんが持ってきてくれます。茹で上がった麺を冷水で〆ると、櫛を通すように手早く2種類の麺を揃えて行く、その手際良さも見事。

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    清湯つけそば(830円)

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    つけだれは清湯の動物魚介醤油。鶏も使っていると思いますが、豚の存在感をしっかりめに感じます。煮干しなどの魚介の風味も滋味深く、とても旨いです。でもその旨さが少々伝えづらい。

    何でしょうか、あらゆる部分において品が良く、バランス良く、高い次元で洗練されているので、褒め方が難しい感じ。端的に評すと「これぞと言う特徴がないのに隙が無く秀逸」とでも言うか、「優等生なんだけど引きが強い」とでも言うか、うーん、自分の語彙力の無さがもどかしいです。とにかく旨い。

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    美しく整えられた麺は浅草開化楼の、太麺・細麺2種合い盛り。ギュッと旨味が凝縮された細麺と、出来の良いうどんのようなたおやかな太麺。どちらも甲乙つけ難く、麺を知り尽くした上で「冷たい麺の一番美味しい出し方であり食べさせ方はこうですよ」と心得ていると思わされる出来映え。「両雄並び立たず」という言い回しがありますが、これは両者譲らず、引けを取らず。

    個人的には細麺ながら絡まりを防ぐ魚介出汁などを敷いていないのも好印象。麺側に魚介出汁敷くスタイルはどうも苦し紛れに思えて、個人的には無くて済むなら無い方が理想的と思っています。釜揚げスタイルは好きですが。

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    スープ割りをお願いするとカットすだちを出してくださいました。最後までとても美味しくいただけるのですが、食後にラードの香りが後を引くことだけが少し気になりました。

    本物を感じさせる至高の一杯、これだけのクオリティの高さで830円という価格設定は驚きで、行列も納得です。営業時間的に自分には訪問ハードルが高いですが、再訪問が楽しみです。



    つけそば 神田勝本
    住所 東京都千代田区猿楽町1-2-4 ダイニ猿楽町ビル1階
    電話 050-5590-6256
    営業 11:00~17:00(スープなくなり次第終了)
    定休 日
    駐車場 なし
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    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

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