ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    らぁめん鴇(とき)@藤沢 「生姜中華」
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    初訪問以来ずっと気になっていたメニューがあったのですが、およそ1年かかっての再訪です。

    実はこの少し前、日曜日の夜の閉店30分前に訪れたところ早じまいしていましたので、この日は閉店1時間前目標でリベンジしました。というのも、できるだけ待ちたくないのでこうした時間帯の訪問になるわけですが、なんとこのときは9名待ち!自分のことは棚に上げて「みんな明日から仕事じゃないの?!」と席数より多い待ち人数に驚愕しましたが、20分ほどですんなり入店できました。

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    メニュー。オープン当初にはなかった「つけめん」が加わっていました。そしてその当時はカウンター席のみで営業していましたが、今は後ろのテーブル1卓3席も含めた計8席での営業。

    こちら、店主さんが温厚そうで感じの良い方ですが、居合わせた若き助手さんも非常に好印象、食券の受け取りも「片手で失礼します」(もう片方の手にはバッシングの丼を持っていた)と言いながら会釈、そんなことなかなか言えないですよね。素晴らしい!

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    生姜中華(750円)

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    これがずっと気になっていたのです。生姜湯的な香りと共に、ほんのりと穏やかな甘味が鼻先をかすめます。

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    醤油の「品」がとても良いですね。これはいったいなんでしょうか。前回いただいた「醤油」も、タイプ的には昨今の流行りながら、よそとは一線を画す「詰めの一押し」みたいなものが光っていたのですが、今回も同じことが感じられます。でもそういった部分に傾倒し過ぎないのもこの店の良いところではないでしょうか(わずか2度での判断ですが)。

    さらには生姜のラーメンということでいわゆる「ゲンコツ生姜」的なものを想像していましたが、煮干しと、あとは節を使っているようで、完全に意表を突かれました。

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    平打ちの手揉み麺も良い出来で、 ローカルラーメンっぽさを後押ししています。

    前半の醤油&煮干しから、後半は生姜が辛味を伴ってグイグイと迫り、青ネギの風味と相まってかなり独自の世界観。幅と奥行きを上手く使いながら香りの変化や流れで楽しませるようなところもあり、相当念入りに作り込まれている印象です。「醤油」同様、非常にクオリティが高いです。

    流行りの煮干しを前面に出したスープではなく、どうして生姜と合わせることになったのかとか、それがまたなぜ「生姜中華」なるネーミングなのかとか、いろいろ伺ってみたくなるようなオリジナリティ溢れる一杯でした。



    らぁめん鴇(とき)
    住所 神奈川県藤沢市藤沢1034
    電話 0466-26-6301
    営業 (平日)11:00~15:00
        (土・日)11:00~15:00/19:00~23:00
    定休 月(祝日も休み)
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
    過去のレポート
    2015/07/10 醤油
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