ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    【新店】 自家製麺カミカゼ@戸塚 「塩ラーメン」「チャーシューライス」
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    箱根駅伝往路の戸塚中継所内に、7月29日(金)にオープンした新店。正確に申し上げるとカミカゼ@立場・善行&中華そば尋@戸塚の復活オープンということになりますが、さらに詳しい経緯につきましては他の方々にお任せするとしまして。

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    それにしても2月まで営業していた尋(現在は「まるもり製麺」が入店)の隣での復活とは驚きましたが、尋が営業していた当時、この戸塚中継所というロケーションについて語る大山店主の語り口からはこの場所への愛着が感じられた気がしましたし、尋が急な閉店となったことで「お客様に申し訳ない」とおっしゃっていましたから、ほぼ同じ場所で再開することになったのは良かったのかも知れません。

    7月31日(日)の10:20頃到着で6番目、11時の開店時には行列が30人を超えていました。

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    同業の方からの祝花が多数。札がお辞儀してしまっているのはG麺7の後藤店主から贈られたもの。

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    他には庄太、鶏喰、維新、浜虎、雪ぐに、SHINなどから。

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    暖簾には店名の「カミカゼ」の文字。以前のカミカゼはお店とは直接関係ない暖簾(ナショナル電気や日本映画に関係するもの等)がかかっていたため自分が目指してきた店は本当にここなのか店先でしばし考えさせられた記憶がありますが、これなら安心(笑)。

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    券売機。「塩ラーメン」「醤油ラーメン」には焦がしネギのトッピングが可能(+50円)。そして尋の味を継承した煮干し系の「中華そば」も用意されています。トッピングに定番の味玉がありませんが、これからでしょうか。

    広々とした店内はコの字型のカウンター9席+4人がけテーブル2卓8席の計17席。広くはなりましたが、カウンター越しに会話等ができないのは少し残念。ポップな色使いに昭和レトロなホーロー看板等、大山店主のコレクションでディスプレイされた高度成長期を思わせる世界観は復活前のカミカゼと同じ。

    そして落とし気味の照明の灯りと、西向きの立地が光と影のコントラストを織りなす店内から国道1号線を眺めると、かつては日本各地の幹線道路沿いに点在した「ドライブイン」のような佇まいにも思えてきます。大山店主と奥様での切り盛り。各席へと運ばれて行く丼から漂うスープの香りが抜群…!

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    塩ラーメン(750円)

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    どことなく昭和時代の花柄家電を連想させる、素敵な柄の丼で登場。金色の縁の丼は見れど、黄色い縁は見かけません。

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    アツアツの動物魚介清湯のスープは特定素材への偏りがあるタイプではありません。その中でも強いて言えば鶏と乾物魚介の味わいを主とし、塩の旨味甘味もよく出ているように感じます。見た目通りの雑味のない流麗な仕上がりで、量もたっぷり。

    かつてのカミカゼとはレシピも違うそうですし、もうずいぶん前のことですから真偽のほども定かではありませんが、「そうそう、カミカゼってこうだったよね!」とおぼろげな記憶が蘇ります。

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    そのたっぷりのスープの中で気持ち良さそうに泳ぐ麺は色白でスベスベの肌をした細ストレート、「ザクザク」よりは柔めの「サクサク」くらいの歯ごたえで、ストレスない啜り心地と素な味わいを楽しませてくれます。

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    チャーシューは尋を踏襲したような豚バラ、逆にメンマは尋の穂先とは異なり短冊タイプです。

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    同じ戸塚の支那そばやにも似た「ザ・中華そば」「ザ・ラーメン」といった趣の一杯で、今後さらに美味しくなるハズ。個人的にはトッピングにワンタンがあったらいいのになぁ、と。

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    チャーシューライス(300円)

    こちらはご飯の下にサイコロ状にカットされたチャーシュー片が忍ばせてあります。タレがもう少し欲しい気がしますが、ラーメンのスープを投入してお茶漬け風にしていただくことで解決…?

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    これまで開店と閉店を繰り返していらっしゃいますが、今度はあまり先を急がず末永く続けていただくことを切に希望します(笑)。



    自家製麺カミカゼ
    住所 神奈川県横浜市戸塚区汲沢町1202
    電話 
    営業 11:00~18:00
    定休 火
    駐車場 あり(店舗前共同10台以上)

    カミカゼラーメン / 戸塚)

    昼総合点★★★☆☆ 3.7

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