ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    【限定メニュー】 麺酒処ふくろう@戸塚 「はまぐり×トマト冷しラーメン」
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    7月13日(水)のこと。遅まきながら、6月23日からスタートした夏季限定メニュー「はまぐり×トマト冷やしラーメン」をいただいて参りました。店主の長友さんは元々つけ麺や冷やしらーめんにはあまり興味がなかったようですが、今年に入って初のつけ麺、そして今回は初の冷やしをリリースということで、食べ手には嬉しい傾向ですね。

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    はまぐり×トマト冷やしラーメン(980円)

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    「ザ・清涼感」な装い。ミニトマトはコンポートのようで、甘くて美味しい!

    僕自身、純粋なトマトだしのラーメンスープというと漫画でしかお目にかかったことがなく、いただくのは初めて。自分で作らなきゃ食べられないと思っていました。

    トマトはご存じの通り昆布と同じ旨味成分のグルタミン酸を豊富に含んでいますが、出汁として使われることが少ないのはコスト的に見合わないことが大きいのだろうなと思っていました。その点をお尋ねしたところ、「たぶんそうですけど、あまり気にしてません」と長友店主らしい豪快なお返事をいただきました(笑)。

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    半透明の冷製スープは、その名の通りはまぐりとトマトのダブルスープの塩味、そこに黒トリュフオイルをあしらった異色のコラボレーション。相当色々試した末のチョイスであろう黒トリュフオイルは5~6滴しか垂らしていないそうですが、前半はこれでもかと黒トリュフのひとくせある風味が幅を効かせます。はまぐりの香ばしさとシンクロして何とも個性的な味わいです。

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    麺はツルツルシコシコムチムチの中細ストレート、おそらくはレギュラー麺だと思いますが冷やすとシャッキリして食べ応えがよりダイレクトになりますし、風味の感じ方も変わってきます。

    トマトだしが主に本領を発揮するのは中盤以降で、徐々にその爽やかな甘味と酸味が広がってきて、すっきりさっぱりとした後味に収束します。

    トマトは主な旨味成分がグルタミン酸ですから、魚介に含まれるイノシン酸と組み合わせるのがセオリーのようですが、そこをふくろうのトレードマークであるはまぐり出汁=コハク酸と組み合わせているのが「ここにしかない味」を目指している同店らしいところ。コンセプト通りの「未知との遭遇」を楽しませていただきました。

    【おまけ】
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    こちらは後日訪問した際に思いがけず出していただいた、8月4日に迎える2周年に向けた試作。

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    「昔ながらの中華そば」とのスープの比較。最終的にどんな仕上がりになるのか楽しみです。



    麺酒処ふくろう
    住所 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町145-6 奈良ビル101
    電話 045-866-3550
    営業 (平日)11:30~14:00/17:30~24:00(LOフード23:00/ドリンク23:30)
        (日・祝)11:30~14:00/17:00~21:00
    定休 月(祝日の場合は翌日)
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
    過去のレポート
    2016/04/20 つけ麺~追いはまぐり仕立て~(期間限定)
    2016/01/02 昔ながらの中華そば(期間限定)
    2015/12/18 はまぐり味噌中華そば
    2015/07/27 はまぐり梅塩ラーメン(期間限定)
    2015/06/15 はまぐり煮干し中華そば、中華そば(味噌)(期間限定)
    2015/03/12 中華そば(塩)と一品料理各種
    2014/12/28 追いはまぐり中華そば(塩味)
    2014/12/12 中華そば(正油)
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    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ