ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    竹末東京プレミアム@押上 「醤油そば」
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    2014年4月30日オープン、栃木の名店「E.Y竹末」の東京進出店。E.Y=矢沢永吉氏を敬愛する店主・竹末氏による「ラーメンライブチューン」をコンセプトにしたお店。オープン当時からの宿題店ではありましたが、東京スカイツリーのおひざ元というロケーションになかなか縁がなく、5月27日(金)にようやくの初訪問。

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    券売機。「醤油そば」「塩そば」「ヤシオマス塩そば」「鶏そば」「鶏ホタテそば」「鶏つけそば」「サンマとイカのまぜそば」等々。オープン当初とはメニューも変わったようです。店内はカウンター8席のみ、実際にはもう少し席数を稼げそうですが、「ラーメンライブ」ありきで決められた席数のようにも思われます。

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    こちらの店長さんは特攻服風の白衣に身を包んでおり、一見コワモテ…ではなく、どう見てもコワモテです(笑)。が、その強面の低音ボイスから僕に向けて発せられたのが予想外にも「今日は雨上がって良かったですねぇ」というよもやのお天気の話題でしたので、思わず吹き出しそうになってしまいました。お話ししてみるとなかなかチャーミングな方、他のスタッフの方もとても丁寧で気持ちの良い接客です。

    また「ラーメンライブ」をテーマにしているだけあり、そのラーメン作りは「作業」ではなく「パフォーマンス」。それぞれのお客さんの目の前に丼を置いて、食材などについても丁寧に説明しながら作り上げて行きます。

    オープンキッチンの特性をさらに押し進めたような格好ですが、これについて同社のHPで「ラーメンに求められる概念を逸脱するオペレーション」と謳っており、オペレーションを二の次にしてでも感じてもらいたいものがあることが伝わってきます。

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    醤油そば(800円)

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    肉は牛バラ、低温調理、ローストビーフだったかな?

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    スープについては説明はありませんでしたが、たぶん丸鶏メインで油もおそらく鶏油という芳醇な鶏の旨味を全面に出したもの。が、それほど鶏や醤油が押しつけがましくなく、普遍性も重視したようなスタンダード寄りなクセのない仕上がり。流行りの飯田商店のようなタイプとは少し違います。

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    麺は低加水の茶色がかったザクザクとした食感のもの。チャーシューやメンマに個性が見られます。ただトータルのボリュームは少なめですので、800円という価格については評価が分かれるかも知れません。

    実は食べ始めたタイミングでまた店長さんが話しかけてきたのですが、「お口に合いますか?」みたいなヤボなことは聞きません。さっきの天気の話の続きです(笑)。そうこうしているうちに、店長さんがかつて僕の実家の近くに住んでいたことが分かるなどして、らーめんとはまったく関係ない話題で盛り上がりました。

    なかなからーめんを食べさせてもらえないのにはちょっと苦笑を禁じ得ませんでしたが、店長さん以下スタッフ皆さんが営業を楽しんでいるのが素晴らしく、美味しかったのはもちろん、一見でこんなに楽しくらーめんを食べられる店もなかなかなく、元気をもらいました。接客業の鑑ですね。店長さんもお客さんに合わせたおもてなしは大変だと思いますが、これからも変わらずにいて頂きたいと思います。

    そうそう、ライブな仕掛けが施されたトイレも要チェックです!それからお店の電話番号の末尾が「4649」なのもビックリです(笑)。



    竹末東京プレミアム
    HP http://dzh-takesue.com/
    住所 東京都墨田区業平5-14-7 フラーリシ押上
    電話 03-5610-4649
    営業 11:30~14:30/18:00~21:00
    定休 火
    駐車場 なし

    竹末東京プレミアムラーメン / 押上駅とうきょうスカイツリー駅小村井駅

    夜総合点★★★★ 4.0

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