ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
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    麺屋M@阪東橋 「ラーメン並」
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    国道16号・鎌倉街道沿い、曙町界隈に2015年11月22日にオープンしたお店。「当店は魚介系醤油です」という店頭の貼り紙が示す通り、魚介出汁のスープということでオープン当初から気になる存在でした。最寄駅は横浜市営地下鉄ブルーラインの阪東橋駅、1月30日(土)訪問。

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    新装で小奇麗な店内は直線のカウンター8席、食券制。メニューは「ラーメン」の他にそのトッピング類のみという事実上の一択。麺量は並160g、中240g、大320gとのこと。ニコニコと愛想が良く、元気も良く、恰幅も良い店主さんに食券を手渡すと、取り出した麺を入念に揉み始めました。

    魚介オンリーのスープというだけでもユニークなのに、麺が手揉みとはダブルのインパクト。少しお話を伺ったところ店主さんは地元出身(横浜の中でも店の周辺というニュアンスでした)で、曰く「家系ラーメンで育った」のだそう。しかし、いつしかそれもお腹一杯になってしまったのが淡麗系ラーメンのお店を出すことになった経緯の一つのようです。

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    ラーメン並(750円)

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    どこか郷愁を誘うルックスですが、スープや麺だけでなく、トッピング類の一つ一つにも拘りが感じられます。

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    魚介系100%のスープは中心的存在に感じられる焼きあごの他、複数の煮干しや節類、昆布など、店主さんが各地で出会った素材を使用。油はコクを出すために爪の先程度の量を使用しているとのこと。出汁で食べさせるコンセプトが明確で、ヘルシーでもあり、それでいて線の細さを覚えることもなく、好印象です。

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    店舗2階で製麺する自家製&手揉みの平打ち麺は、やさしいタッチで不揃い感を伴ったピロピロとした啜り心地を楽しませてくれます。製麺に関しては独学だそう。開店当初はここまで特徴的な麺ではなかったはずで、麺に拘り、自家製麺で「よそとは違う麺を」という気概がヒシヒシと感じられるようです。少し意地悪な質問もしてみましたが、大盛320gでもダレずに耐えられる麺だそうです。

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    2種のチャーシューは炙りを入れたもの。単品としては悪くありませんが、スープと麺のマッチングの良さを思うと他に選択肢がなかったのかなと思ってしまいます。魚介にばかり傾倒するのも違うかも知れませんが、例えばつみれであるとか、魚介のスープとシンクロするものであっても良さそうかな、などと。

    逆に家系のように正方形のものが3枚奢られた海苔、これがかなり旨く、魚介系スープと海産物の相性の良さを感じました。

    「まだまだ勉強中」とおっしゃる店主さん、土地柄に合わせてオープン当初より醤油を濃くしたり、出汁を厚くしたり…と改良を重ねているのだとか。時流に惑わされない自らのスタイルを持った方だと思いますので、この先も個性に磨きをかけて、納得行くものを作り続けていただきたいなと思います。



    麺屋M
    住所 神奈川県横浜市中区曙町4-45
    電話 
    営業 11:00~15:00/17:00~22:00
    定休 火
    駐車場 なし

    麺屋Mラーメン / 阪東橋駅黄金町駅伊勢佐木長者町駅

    夜総合点★★★☆☆ 3.6

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    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

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