ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    【限定】 ロ麺ズ@弘明寺「蛤浅利の正油そば」は2月4日(木)開始予定!
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    ロ麺ズ@弘明寺では、明日2月4日(木)から限定メニュー「蛤浅利の正油そば」~寺岡家の醤油を活かした、もう一つのラーメン。~が始まります(予定)。

    えぇーっと、みみずくと灰色の…?

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    蛤浅利の正油そば(1,300円)

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    昨秋の本枯節「2年物」の正油そばに続く、寺岡家の蔵出し醤油を活かしたもう一つのラーメンシリーズ第2弾。レギュラーの「らーめん正油」がベンチマークで、こちらが「もう一つ」という位置づけです。国産ハマグリにこだわった結果、やむなくこれまでの不文律を破り1,000円超えとなりました。

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    今が旬の蛤を主体に浅利を加えて相乗効果を狙った貝出汁100%スープに、寺岡家の蔵出し醤油をメインとした醤油ダレを合わせたもの。油は鴨油+オリーブオイルを出しゃばり過ぎないバランスであしらっています。

    蛤を使ったスープと言えばパイオニア的な存在の金色不如帰@幡ヶ谷を筆頭に、四つ葉@川島町やふくろう@戸塚等々、近年のトレンドの一つとも言えるジャンルですが、その多くが蛤出汁を前面に押し出すべく、薄口のカエシで味付けする方向性。

    それに対し今回もコンセプトはあくまで「醤油ダレありき」。以前も書きましたが、寺岡家の蔵出し醤油があってロ麺ズがあると言っても過言ではないほど後藤店主が惚れ込んだこの個性派醤油の前では、旬の蛤出汁も引き立て役に過ぎません。

    レギュラーサイズの国産ハマグリでしっかりと取ったスープに、大ハマグリで追い仕上げをするなど旨味はかなり濃く出ているのですが、敢えて出汁感を出さずに「蛤出汁を叩き潰すくらいのつもり」(後藤店主談)で、存分に醤油を主張させる構成にしています。

    じっくり味わうと、「蛤出汁とカエシのどちらを取るかの二択」において普通なら出汁を選択するところを、ここでは醤油を優先させていることが伝わると思います。しかし同時に、潤沢な蛤の旨味があってこそ成り立っていることにも気づかされるかと思います。このあたりが「らしさ」かも知れません。

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    麺はおなじみの最高な後藤麺。啜り心地も歯切れも喉越しも風味も良く、滑らかさ、しなやかさが特徴的な中太平打ち麺。

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    そうして食べ進めるとじきに蛤が全貌を現す訳ですが、その大きさに面喰いました。それもそのはず、笑ってしまうくらい巨大なのです。最初から目立つところに盛り付けたくても、重みで沈んで行ってしまうというからよっぽどです(笑)。これは1,000円超えも無理もないと思えます。

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    「これが本物の国産ハマグリだぜ」(後藤店主談)。肉厚で、画像をじっくり見ていただくと分かるのですが貝柱も立派。この貝柱がしぶとくてなかなか殻から離れてくれないのですが、めちゃくちゃ旨いので剥がすのが面倒でも必ず召し上がっていただいた方がよろしいと思います(浅蜊の貝殻の縁を使うときれいに剥がせます)。

    このハマグリの巨大さをどうにか画面越しに伝えたいと試行錯誤してみた結果…

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    「殻の中に味玉が収まるくらいの大きさ」と言えば伝わるでしょうか(笑)。その代わり今回は肉類のトッピングはなしですが、殻付きの浅利もありますし、丼の底には普通サイズの蛤の剥き身も沈んでいますから物足りなさはないと思います。

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    目の保養になりそうなくらいお見事。

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    そして隠れたポイントがこの赤大根。

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    鰹出汁に漬け込まれているのでこれ自体が箸休めなのはもちろん、大根の周りだけスープの味が違ったりという、これまた「らしい」仕掛けも。これは予備知識なしで気づく人がいたらすごいという。そして蛤同様に旬を迎える菜の花もトッピングされています。

    今回は土曜・日曜・祝日も提供予定ですが、これだけの蛤とあってまとまった数がコンスタントに手に入るわけではないそうで、提供日、提供期間が不安定になるかも知れません。短期間で終わるかも知れないのと、品切れの際はご容赦ください、ということで…

    またプライスについてもG麺7グループ初の四ケタとなった次第ですが、やはり気が乗らないとのことで1,000円超えは今回限りとしたい意向だそうです。これもまた短期間で終了するかも知れない要因のようです。



    ロ麺ズ
    住所 神奈川県横浜市南区六ツ川1-689-1 マルエツ六ッ川店 サニーロード内
    電話 045-315-2009
    営業 11:00~21:00
    定休 水
    駐車場 あり(マルエツの駐車場1時間まで無料)
    過去のレポート
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