ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    中華そば 安成@小田急相模原 「醤油その2」「醤油その3」
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    2015年10月1日に東海大相模中高の近所にオープンしたお店。「メニューは醤油に特化した3種類、どれも味が違い、どれも美味しい」という評判を聞いて自分にとっては遠方ではありますが足を運びました。2016年1月4日(月)のこと。

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    小奇麗な店内はカウンター6席+テーブル1卓4席、食券制。穏やかそうな店主さんと、もう一人の男性の2名体制。麺メニューは以下の通り。

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    「醤油その1」…木桶仕込みの生揚げ醤油
    「醤油その2」…広島牡蠣の甘口だし醤油
    「醤油その3」…伊勢の再仕込み醤油

    スープはいずれも名古屋コーチン鶏出汁ベース。こういった「醤油三昧」とでも言うべきこうしたラインアップはおそらく初めてお目にかかりました。 麺大盛無料です。

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    店内連食前提で訪れましたが、「醤油その1」はなんとなく想像がつく気がしましたのでそれ以外の二品をいただくことにしました。

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    醤油その2(650円)

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    「その2」は「広島牡蠣の甘口だし醤油」を使用。

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    淡口、甘口で、白醤油をイメージすればそう遠くないであろう味わい。だし醤油ですから醤油感は強くなく、名古屋コーチンのスープに寄り添うよう。個人的には甘味が気になるのと、それに対して塩分が低く感じられること、丼の中で味わいの変化が少ないことなどから野趣味がなく嗜好から外れますが、そもそも「だし醤油×だし」という出汁出汁の組み合わせですから、それが信条だとも思います。牡蠣に関してはそれらしさは把握できませんでした。

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    自家製の麺は色白低加水の全粒粉入り中細麺、断面形状は角、シャキッとして風味も良いもの。具はハムっぽいチャーシュー、穂先メンマ、小松菜、かいわれ大根。

    ポジティブに捉えれば上品なスープだと思いますが、自分は「弱い」と感じてしまいました。「醤油の店」という先入観も強かったですし、醤油としては変化球系なので「その1」と「その3」を知った上でいただくべき「その2」のような気がしました。ちょっと順番を間違えたかも知れません。

    続いて2杯目。

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    醤油その3(650円)

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    「その3」は「伊勢の再仕込み醤油」を使用。ルックスは八王子系のそれですが、玉ねぎ細かいですねぇ。

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    こちらは醤油の香ばしさがグイグイ来ます。鶏感も明らかにこちらの方がしっかりしており、油が多めでしょうか。鶏油のコクと醤油の香ばしさ、そのダイレクト感たるやまるで鶏油と醤油をそのまま飲んでいるかのよう。

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    麺すらスープを持ち上げるための脇役に感じられました。ちなみにこの2月から多加水の手もみ麺も選べるようになったそうです。

    個人的には「その3」の方が好みでしたが、共に端正な正統派で、この高クオリティで麺大盛り650円の低プライスは嬉しい限りです。傍目には難しそうな立地にも見えますが、名店と称される日が来てもおかしくないと思います。また、今後「その4」以降の登場もあるでしょうか。

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    訪問時には数量限定の「煮干そば」もありました。手書きの掲示物がいくつかありましたが、いずれも字がお上手だったのも好印象でした。



    中華そば 安成
    住所 神奈川県相模原市南区相南4-22-15 第三コーポ大弘102
    電話 
    営業 11:30~14:00/17:00~20:00
    定休 金
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)

    中華そば 安成ラーメン / 小田急相模原駅

    昼総合点★★★☆☆ 3.7

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