ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
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    らーめん いのうえ@尻手 「らーめん」
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    2014年4月8日にオープンしたこちら。佇まいはどう見ても赤提灯の小料理屋ですが、これは親御さんが経営されていた「家庭の味いのうえ」を息子さんが「らーめん いのうえ」として復活させた、という経緯によるものだそうです。それにしても、そもそも親御さんもよくぞこの地で飲食店を始めたな、という立地です。

    2015年12月17日(木)訪問、こじんまりとした店内はカウンター3席+テーブル1卓4席、写真では見たことがあった券売機は訪問時にはなく、口頭注文の後会計制でした。

    店主さんと配膳とレジ担当の女性スタッフの2名体制で、店主さんは愛想がなく、Twitterのツイート等からひたむきそうな印象を抱いていましたがややギャップあり。女性の方は愛想は良いものの余裕がなく客の動きに気づかないなど、狭い空間なのだからもう少し居心地の良さに配慮してくれても良さそうに思いました。

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    通常メニューは「らーめん」「特製らーめん」「味玉」「のり」「替え玉」「ビール」と至ってシンプル。それにこの日は2種の煮干しと鶏節・鯖節・ムロアジ節・あさり出汁による「限定」がありました。

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    らーめん(700円)

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    グレーがかったスープの色味と同時に、量の少なさに目が行きました。

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    ニボニボ×白湯のスープですが、最初に飛び込んで来たのは煮干しでも動物系でもなく、キリッとした醤油感でした。追って土台となるとろみのある強力濃厚な白湯と、それに負けず抗う煮干しの旨味、という構図へと変化していったように思います。煮干し全開でえぐみもありますが、不快なほどのトゲトゲしさはありません。煮干の粉末感は僅少。

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    硬質ザクザクの麺は麺自体が持つ風味も明確ですが、スープの中でも煮干しの味わいを中心に引き上げるようなところがあり、「まるで煮干しそのものを食べているようだ」という描写がスープ以上にあてはまるように思えた瞬間も。

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    チャーシューは炙った豚バラで香ばしいもの。その他にメンマ、海苔、刻み玉ねぎですが、気になったのは刻み玉ねぎの辛味がきつい点。後味が玉ねぎ味に支配されてしまいました。

    こちらのお店は、記事を書いている時点で食べログ4.03、全国TOP500、神奈川×ラーメン第3位という高評価を獲得しており、同じ煮干し系の「中華そば屋 伊藤」のような流行り廃りに左右されない、不動の名店の座に就く途上なのかも知れません。ただ個人的には、店の佇まいやロケーションの特殊性、雰囲気等がいささか過度に評価を高めているように感じられました。

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    なお、最寄りの有料パーキングは汐田総合病院の駐車場(タイムズ汐田)のようですが、最初にお店そのものを目指して来てしまうとそこから見える病院との高低差(標高差?)に途方に暮れがちですので、車でお越しの方は汐田総合病院(の駐車場)を目指して来られた方が賢明だと思います。

    【おまけ】
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    訪問時には麺屋利八とWine Bar 2 deuxとのコラボの予告がありました。



    らーめん いのうえ
    住所 神奈川県横浜市鶴見区矢向1-7-26
    電話 045-583-1614
    営業 (火・水・金)11:30~14:30/17:30~19:30L.O.
        (木)11:30~14:30
        (土・日・祝)11:00~15:00
    定休 月(祝日の場合は翌日)
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)

    いのうえラーメン / 尻手駅

    昼総合点★★★☆☆ 3.5

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    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

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