ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    【新店】 横浜豚骨ラーメン 麺家一族@南太田「ラーメン+キャベツ」
    このお店は閉店しました

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    1月7日(木)訪問。南太田のドンドン商店街に2015年12月17日オープンした新店です。ドンドン商店街入口から見てセブンイレブンの並び、少し先の右手にあります。しかし店名の入った看板を照らす照明等がなく、遠目に早じまいしているのかと思いました(外観写真は止むを得ずフラッシュを使用しました)。

    店内はカウンター6席とテーブル2卓6席、先客2名、後客1名と客足はまばら。前物件の完全居抜きで、寿司屋を連想させる造作が少々見受けられますが実際にどうだったは定かでありません。いずれにしてもラーメン屋らしさのない佇まいです。

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    券売機。「つけ麺」や「油そば」は未発売のよう。500円という「学生ラーメン」は高校生までの学生限定で、ラーメン+小ライスのセット。これはお得過ぎて利益出るのか心配になるレベルです。ちなみに小学生も対象だとか。

    店主さんは壱六家出身とのこと。男性2名での営業で、接客はハキハキにこやかで好印象。ただ、カウンター周りに荷物置き場がない、壁面等に上着をかけておく場所もない、カウンターと椅子の高さがやや不釣り合い等々、今のところとても居心地が良いとは言えず、このあたりはもう少しお金をかけても良さそうに思えます。

    調理場の一角に鎮座した羽釜がこのお店の話題性を高めており、羽釜へのこだわりや店名の由来なども聞いてみたいと思っていましたが、後客に知人が現れるというハプニングによりうっかり失念。「麺屋」ではなく「麺家」ですからいわゆる横浜家系という括りになるでしょうか。

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    ラーメン(680円)+キャベツ(50円)

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    好みはすべて「普通」でお願いしました。

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    羽釜炊きのスープは期待に違わぬ濃厚動物系。それも、それらの良いところだけを凝縮したような滑らかで骨太な力強いもので、不快な臭みやしつこさは覚えません。皆さんおっしゃっている通り、麺屋庄太@六浦を連想させるタイプです。「ド豚骨」と形容するほどの重量感があるかどうかは、人によって捉え方が分かれそうです。

    醤油ダレは強めめで、慣れると濃厚なスープに吸収されて行くとはいえ個人的には限界ギリギリの濃さに感じられます。開店以来「カエシが弱い」というレビューが多かったので、ひょっとしたらそれに応えたのかも知れませんが。

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    麺は角張った平打ち気味の中太麺、麺線の長いもので「普通」指定でもかための仕上げ。これは出来の良いスープと比べると正直微妙で、先入観が強すぎるのかも知れませんが、もっとスープと馴染みが良く、スープを吸いあげる麺の方が相性が良さそうに思います。長多屋製麺の麺箱が置いてありました。

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    具は豚肩ロースのチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚、刻みネギ少々、鶉の玉子、そして有料トッピング(50円)のキャベツ。有料トッピングにはメンマもありますが、デフォルトでは乗らない模様。しかしひとたび壱六家で修業すると、鶉の玉子は入れないといけない掟でもあるのでしょうか。

    スープと接客は良かっただけに、他がもったいないと思いました。実は訪問の2時間ほど前にも店の前を通りがかったのですが、集客面ではやや苦労していそうに見えました。

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    フラッシュを使わないとこんなに真っ暗。これでは入りづらいかと…



    横浜豚骨ラーメン 麺家一族(2016年4~5月頃閉店)
    住所 神奈川県横浜市南区庚台22
    電話 045-250-6566
    営業 11:00~22:00
    定休 月
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)

    麺家一族ラーメン / 南太田駅吉野町駅黄金町駅

    夜総合点★★★☆☆ 3.2

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