ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    おおぜき中華そば店早稲田店 「鯛焼干し中華そば」
    このお店は閉店しました

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    12月22日(火)のこと。11月4日に早稲田にオープンした、おおぜき中華そば店@恵比寿の2号店を訪れました。

    職場から徒歩圏に有名なお店が来るということでオープン前から心待ちにしていましたが、オープン特需の行列や臨時休業を食らっているうちに足が向かなくなり、ようやくの初訪問となりました。店内はすべてカウンター席で、入って左の厨房側に7席、右側の壁面に向かって5席の計12席です。

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    券売機。恵比寿とは異なるメニュー展開のようで、「鯛焼干し中華そば」「にぼしそば」「濃厚にぼしそば」「まぜそば」の四本柱。つけそば系はなし。「特製」は低温調理のチャーシュー1枚と味玉が付くそうです。

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    そしてこの日は「辛シビレにぼしそば」「背脂にぼしそば」という2種類の限定もありました。つまり6種類のメニューが同時提供されているわけで、これなら1週間毎日違うメニューが楽しめますね。

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    鯛焼干し中華そば(750円)

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    お店の一押しというこちらのメニュー。思ったよりも小ぶりな丼で登場しました。たちまち焼干しの香りが立ち上がりますが、若干魚粉っぽさというか、節類のような香りを感じます(魚粉は使っていないと思いますが)。これが焼干しの特徴なのでしょうか。燻す工程がある分、煮干しよりは節類との共通点がありそうにも思います。

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    さてスープは油が極めて少ないもの。ベースが鶏の強炊きということで一般的にイメージされる白濁トロトロの鶏白湯をイメージしていましたが、とろみはさほど強くないライト系です。しかし旨味が凝縮された厚みを感じるもので、それに煮干しそばのスープを合わせ、炭火焼きの鯛粉末で追い仕上げしているそうで、焼干しの香ばしさで全体がまとめられています。

    ただ、食べ終わりまでにその「ビターなライト鶏白湯感」を超えるインパクトや変化は現れないため、やや物足りなさが残るというか、中毒性に欠けるように思います。化学調味料不使用であり、見るからに油に頼ることもしていませんので、「らしい」と言うべきなのかも知れませんが。

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    麺は幅狭めの角張った中加水平打ち麺を手揉みしてから茹でたもの。「煮干し=低加水中細ストレート硬め」というステレオタイプから脱却はしていますが、硬めの仕上げなのと幅が狭いためか弾力に欠け、せっかくの手揉みが啜り心地の良さや楽しさに寄与していないように感じます。

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    厚みがある大判のチャーシューは豚肩ロースを煮た物ですが、歯ごたえがしっかりしているのは好みの問題としても、素材そのものにも味付けにも美味しさが感じられず、残念な出来。穂先メンマ、青ネギ、レッドオニオン、ナルト、海苔。

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    どれもが少しずつ惜しい気がしました。しかしメニューが多く職場からも近いので、今後も定期的に訪問して行きたいと思います。

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    こちらはオープン3日目の外観。祝花は「づゅる麺池田」「一燈」「海月」などから。



    おおぜき中華そば店 早稲田店(2016年4月28日閉店)
    住所 東京都新宿区西早稲田1-9-10 扶桑ハイツ早稲田1F
    電話 
    営業 11:30~20:00(スープなくなり次第終了)
    定休 日・祝
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)

    おおぜき中華そば店 早稲田店ラーメン / 早稲田駅(都電)早稲田駅(メトロ)面影橋駅

    昼総合点★★★☆☆ 3.0

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