ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    中華そば つし馬@浅草 「バリ煮干しそば」
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    11月17日(火)、近所の与ろゐ屋からの連食で訪問。田中商店@六町の系列店として2003年オープン、その後のリニューアルを経て現在の津軽煮干し中華そばのお店に。看板の「つしま」の表記はリニューアル前の名残りだとか。

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    田中商店グループ共通の券売機で硬いプラスティックの食券を購入。アジア系の店員さんに片言かつ超早口で平日ライス無料の案内をされると、妙に「東京さ来たんだナァ」と実感したり。

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    バリ煮干しそば(800円)

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    こちらのメニュー、かつてはもっと少なかったようですが現在は1日50食限定。レギュラーメニューである「中華そば」(未食)の3倍の量の煮干しを使用しているのだとか。「中華そば」は油脂が浮かない動物系不使用かそれに近いもの、と聞いていましたが、こちら「バリ煮干しそば」は動物系が感じられます。

    では「バリ煮干し~」が動物系と煮干しのダブルスープなのか?というと、この限定メニューのために動物系のスープを取るとも考えにくい。じゃあ油で補強しているということ…?という疑問についてああでもないこうでもないと考えを巡らせていたのですが、後から同店のHPの「つけ麺」の紹介文「自家製麺にバリ煮干しの油を浮かせたスープ」を読んである程度合点が行った次第です。

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    それはさておき…、煮干粉で表面が覆われたスープは「塩角」ならぬ「煮干し角」の出方が好印象。大量の煮干しを使いながらも苦味やえぐみ、酸味等のネガティブ要素をほぼ感じさせず、動物系の下支えの下、煮干しの旨味だけをにシャープに効かせています。そして後から甘味がほんのりと顔をのぞかせます。

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    麺は断面四角のやわめ、比較的多加水でモチモチ感のあるもの、スープとの相性は敢えて親和性の低い物・馴染まない物を選んでいるのではないかと勘繰りたくなるくらい独特のマッチング。量は180gという表記があったと思いますが、多め。HPによれば自家製麺とのことですが、調理場には札幌の小林製麺のダンボール箱が置かれていました。

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    与ろゐ屋からの連食でしたが、どちらも浅草の地域性を前提に、最大公約数の部分を強く意識した物作りをしているように感じられたのが印象的でした。



    中華そば つし馬
    HP http://www.tanaka-shoten.net/menu/tsushima.html
    住所 東京都台東区浅草1-1-8
    電話 03-5828-3181
    営業 11:30~21:30
        (日・祝)11:00~21:30
    定休 無休
    駐車場 なし

    中華そば つし馬ラーメン / 浅草駅(東武・都営・メトロ)浅草駅(つくばEXP)田原町駅

    昼総合点★★★☆☆ 3.5

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