ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    麺や河野@中村橋 「塩らーめん」
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    11月7日(土)訪問。中村橋駅から南に300mほどのところに2010年3月オープン、店主さんは麺や七彩@都立家政出身。土曜日の12:40到着で外5名待ち。

    12:55入店。小柄で童顔に黒縁メガネ、頭髪はちょっとボサボサ気味という、藤子不二雄の漫画にでも出てきそうな風貌(失礼?)の若い店主さんが元気の良い声で出迎えてくれました。カウンター6席、かなりこじんまりとした店内です。

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    券売機。外待ちがあるときも食券を購入するのは入店後となります。「テキーラ協会激認」というR-20指定テキーラ入りらーめんも名物。またボタンはありませんが、壁面には「餃子(700円)」の張り紙もありました。夜限定みたいですね。

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    普盛から大盛までが同料金。「並でお願いします」と言ったら「フツウですね」と返されましたので、「普盛」の読み方は「フツウモリ」が正解(´Д`?

    店主さんは「ユズ」にこだわりがあるようで、店内BGMもフォークデュオのゆず、店主さんが着ているTシャツも「麺や・河野」のロゴの「・」(ナカグロ)部分に柚子のイラストがあしらわれています。なので注文も、醤油味の「らーめん」がメニュー筆頭ではありましたが、敢えて柚子オリーブオイルを使った「塩らーめん」にしました。

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    塩らーめん(700円)

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    店主さんが途中で麺やご飯を2階まで取りに行くなどの工程(?)も経て、13:18提供。めずらしくタイムレコードを記しているのは、主に待ち時間の目安になればという意図によるものでございます。それにしてもある種完璧な見た目。

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    麺は硬軟織り交ぜたプリップリかつモッチモチの手揉み麺。ふくよかで弾力があり、その歯触り・舌触りには作り手のぬくもりが宿っているかのようで、さながら生き物のよう。スープとの馴染みも非の打ち所なく、ちょっと品がないかも知れませんが、着衣が汚れるのは上等で、スープを飛び散らせようとも思い切り勢いよく啜ってこその麺だと思います。

    店舗2階で製麺しているそうで、手間がかかるため1日50食限定のようです。茹で前にも軽く手揉みを加えてから茹で釜に投じていました。

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    スープは鶏ガラか丸鶏かというすっきりした鶏出汁に煮干しを主とした魚介を合わせたと思われるストレートかつシンプルなもの。そこに角のない塩ダレ、酸味は感じさせず爽やかな甘味を伴った柚子オリーブオイルという構成で、何が突出するでもありません。

    個性的な麺と余計な装飾のないスープをいただくほどに、「これは麺を楽しむ料理に違いない」という思いを強くします。そういうこともあって今回は通常とは異なり「麺→スープ」の順で紹介してみました。

    等身大で出しゃばらずお互いを受け容れ合うようなスープと麺は、あたかも「ゆず」の二人が奏でるハーモニーのよう。女性でも入りやすいお店のようで、自分がいる間に女性の一人客を少なくとも御三方お見かけしました。



    麺や河野
    住所 東京都練馬区中村3-13-10
    電話 非公開
    営業 11:30~14:00/17:00~21:00
        (月)11:30~14:00
    定休 火
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)

    麺や 河野ラーメン / 中村橋駅富士見台駅

    昼総合点★★★☆☆ 3.7

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