ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    たいめいけん らーめんコーナー@日本橋 「ラーメン」
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    8月12日(水)のこと、長年の宿題店にようやくやって来れました。

    1931年(昭和6年)創業、80年以上の歴史を誇る日本橋の老舗洋食レストラン「たいめいけん」のラーメンコーナー。東京ラーメンストリートの「ソラノイロNIPPON」「ちよがみ」からの連食で、ラーメンストリートからは徒歩で10分ちょっとでした。

    こちらのラーメンコーナーはたいめいけんのキッチンの脇に位置し、ラーメンコーナーとキッチンを隔てる物(仕切り等)はありません。ですからキッチンを一望することができるのはもちろん、香りや音なども含めたあらゆる要素を肌で感じることができます。

    オープンキッチンのお店は世に数あれど、その大多数はキッチンより客席の方が広いか、せいぜい同程度ではないでしょうか。それに対してこちらは、4~5人の立食スペースに対してキッチンは遥かに広く、常に客数よりも多いコックさんが働いているわけで、これだけ臨場感溢れる客席というのもめずらしいことでしょう。

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    券売機。ラーメンにボルシチやコールスローを付けるのがこちらでの流儀というか、定番らしいです。いずれも50円という安さ。なお、前述の通りこちらは立食いスタイルでございます。

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    ラーメン(750円)

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    いかにも「ノスラー」ないでたち。

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    スープは動物系を中心に、洋食店ならではの食材も含めたおよそ30種の素材を使用しているそうで、皆さんおっしゃっていることですが、肉と香味野菜によるブイヨン的な厚みであり甘味が特徴的な洋風テイスト。それでいて味付けが醤油味ですから、少し風変わりでオリジナリティのある味わいになっています。

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    麺はあまりにも前時代的な汎用麺といった風情で、残念ながら褒めるところが見当たりません。

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    赤く縁取りされたレトロなルックスのチャーシュー、こちらもテイスト的にレトロなままで止まっていて残念。

    今日(こんにち)のラーメンの水準で相対的に見ればこのクオリティでこの価格はどうかと思うのが正直なところですが、「ソラノイロNIPPON」と「ちよがみ」の「作られたノスタルジック感」に違和感を覚えた直後だっただけに、こちらの「伝統を伴ったノスタルジック感」にある種の満足感を覚えました。



    たいめいけん らーめんコーナー
    HP http://www.taimeiken.co.jp/
    住所 東京都中央区日本橋1-12-10
    電話 03-3271-2465
    営業 11:00~20:00(LO)
    定休 日曜・祝日はらーめんコーナーなし。レストランにて注文可。
    駐車場 なし

    たいめいけん らーめんコーナーラーメン / 日本橋駅三越前駅茅場町駅

    夜総合点★★★☆☆ 3.0

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