ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
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    はつね@西荻窪 「タンメン」
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    7月8日(水)のこと。「麺尊RAGE」からの連食で、昭和36年創業の老舗「はつね」へやって参りました。有名店ですが昼営業のみですのでハードルが高く、これが初めての訪問です。

    現在の店主さんは「はつね」としては二代目とのこと。と申しますのも昭和36年以前は小料理屋「初音」だったそうで、そちらのご主人から数えると三代目にあたるそうです。

    雨が降る平日の14時前で外4人待ち。近場のサラリーマン御用達の店といった雰囲気で、本来は遠方からわざわざ訪ねるような店ではないかも知れません。ふと、タンメンを求めてサラリーマンが行列を為す様子と昭和な佇まいに、かつて自分の職場の近くにあった「中華 三原@銀座」を思い出しました。

    30分弱待って入店、タイミングが良くなかったのかも知れませんが、あまり回転が良いとは言えません。注文の大半がタンメンですから致し方ないかも知れません。カウンター6席のみの店内は、簡素で必要最低限の設備のみ。寡黙な店主さんご夫婦、とりわけおかみさんは感情の起伏がほとんど感じられず、淡々としていらっしゃいます。

    おかみさん、もしかしてそういうご病気だったりしたら申し訳ないなと思っていたのですが、顔見知りと思しき若い女性客が見えたときに一瞬表情が緩んだので、決してそういうことでもないようです。注文の品を待つ間、この鉄仮面のおかみさんの表情をどうにか崩せないものだろうか…などと下らないことばかり考えていました。

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    タンメン(750円)

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    彩りこそやや寂しいですが、その出で立ちは店主さんの実直な仕事ぶりを表さんばかり。野菜のみずみずしさが目を引きます。

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    油少なめで、丼の底まで見通せそうな澄み切ったスープ。化学調味料は気になるほどではありません。

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    ムニッと粘度のあるタンメンらしい麺。研ぎ澄まされた感のあるスープに対してこの麺は…と思わなくもありません。

    見ての通りのきれいなタンメン、誠実なタンメンでした。どんな世界でも「シンプルなものほど難しい」と言われますが、いかに足し算をせずに本質を突くか、といった世界観がこのタンメンにはあるように思いました。

    ただ、正直なところ僕には世間が口を揃えて賞賛(食べログ評価4.01/口コミ386件)するほどの格別な味わいには感じられませんでした。一度食べればやみつきになるようなタイプでないのは確実ですし、こうした時代に左右されず愛され続ける普遍的なものはリピートしてこそ良さが分かると思いますので、それもごく自然なことかも知れないと自分を納得させました。

    いずれ、こちらの「ラーメン」もいただいてみたいと思っています。



    はつね
    住所 東京都杉並区西荻南3-11-9
    電話 03-3333-8501
    営業 (火~金)11:00~17:00頃
        (土)11:00~16:00頃
    定休 日・月・祝
    駐車場 なし

    はつねラーメン / 西荻窪駅

    昼総合点★★★☆☆ 3.5

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    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

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