ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
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    飯田商店@湯河原 (神奈川県足柄下郡湯河原町土肥)
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    夏麺スタンプラリー2012(詳細)、10軒目は飯田商店@湯河原へやってきました!開店から2年にして神奈川県内はもとより県外にもその名を馳せる有名店となりましたが、個人的にはようやくの初訪問です。

    住宅地にありますが、地図の通りの場所にあり迷わずに到着できました。上の画像は帰りに撮ったもので、開店45分前の10:15到着で待ちは1名でしたが、10:30頃には自分達2名を入れて満席の7人に達していました(店内はカウンター7席のみ)。やはり「30分前」というのはひとつの目安なのかも知れません。

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    レギュラーメニュー。つけ麺のみ10食限定、前金制です。後ろに並んでいる人もいたので念のため店主さんに「2人で3杯頼んでも大丈夫ですか?」と確認したところ快諾。まぁ、結果的には他の人もおかわりだなんだで、1人1杯だけで帰る人はほとんどいませんでした。すごい店です。

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    こちらが夏麺「秘伝豆乳と山葵の冷し中華風」の紹介と、スタンプラリーの景品のつけ麺指南書タオル。いつも持ち歩いていれば、お店にいなくてもつけ麺の食べ方が分かってうれしいかも?

    特に提供順は指定しませんでしたが、下記の順で、それも何も言わずともこちらの食べるペースに合わせてタイミング良く出してくれました。

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    秘伝豆乳と山葵の冷し中華風(950円)

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    注文時に「かなり酸っぱいですが大丈夫ですか?」と確認されたのはすだちのことだったのね、と食べてみて初めて分かったのですが(店頭のホワイトボードは開店後に出されるため、注文時点では料理の全容は把握していない)、柑橘系の酸味は心地良く感じられます。「冷し中華風」であれば酸っぱくて当然ですし。

    むしろ山葵の辛さにうちのヨメ様は苦労していました。僕はまったく問題ありませんでしたので人によりけりだと思いますが、ホワイトボードにもその点が書かれているのでそういう声があったのかも知れません。

    麺は、ギュッと締まっているのは冷しですから当然としても、らぁ麺の麺よりも細く感じられたのですが、実際には同じもののような気がします。麺線がとても長~く、スープもよく絡みます。

    具はトマト、柔らかプニプニの鶏チャーシュー、サクサクプリプリの海老の天ぷら、プチプチした食感のとびっこ、海苔、枝豆、ネギ、かいわれ、三つ葉(?)。

    見た目は洋風っぽいのに食べると和風っぽい、それなのにコンセプトは「冷し中華風」という楽しい一杯でした。

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    ニボっちゃん(700円)

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    スープは煮干し100%、動物系不使用。煮干し特有の香りや旨味という意味でのクセはありますが、苦味やエグみなどはほとんど感じられず、丁寧な仕事が伺える上品なもの。僕が知らないだけかも知れませんが、神奈川県内でこれだけの煮干しらーめんを食べられるところはなかなかないのでは?と思います。じんわり美味しいなぁ。

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    醤油らぁ麺(700円)

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    某店インスパイアという比内地鶏の鶏油に覆われたスープ。油の量はかなりしっかりめ、スープの色も濃い目ですが、芳醇な旨味がクリアに感じられます。そりゃ比内地鶏だとか、生で仕入れてお店で火入れしている醤油だとか、旨さのエッセンスはいろいろあるんでしょうけど、それらが高いレベルでバランスされると、特別特徴的ではないけれど非の打ちようがないものが出来上がるのだと思わされました。こちらもまた上品です。

    麺は柔らかめで、僕の感覚ではかなり柔らかいですが、これでいいんだろうと思わせる説得力があります。大盛不可ですが、量はそれなりに感じます。チャーシューは豚と鶏、豚は「しきんぼう」という部位だそう。

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    比内地鶏のたまごかけごはん(250円)

    こちらはわりと普通かな。

    個人的なことですけど、今回は「せっかくここまで来たのだから」と3杯食べてしまいましたが、また来ることがあれば1杯入魂でじっくり味わってみたいと思いました。しかし、こういう確かなお店、確かならーめんなら場所を問わず行列ができるというのは、なかなか世の中捨てたもんじゃないなと思います。

    それより何より。

    僕がこのお店で一番感心したのは、店主さんの接客と笑顔、そして所作。常に目を見て笑顔で対応し、客を急かす雰囲気は微塵もなく、厨房の奥で作業をしていても客席への意識は怠らず。そして丼は絶対に片手では持たない、下げるときも重ねない、数が多いときはお盆に載せる、などなど。

    何が大切かは人それぞれなのでいろいろ意見はあるかも知れませんが、美味しいらぁ麺の根底にそういう些細かも知れないことの積み重ねがあるのだと思うと、尚のこと僕の心には響くものがありました。



    食べたもの 秘伝豆乳と山葵の冷し中華風(950円)/ニボっちゃん(700円)/醤油らぁ麺(700円)、比内地鶏のたまごかけごはん(250円)
    訪問日時 2012/06/17(日)10:15
    満足度 ★★★★★★★★☆☆

    らぁ麺屋 飯田商店
    住所 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14
    電話 046-562-4147
    営業 11:00~15:00(スープなくなり次第終了)
    定休 月
    駐車場 あり(店舗左2台、店舗向かい月極2台)
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    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    コメント
    この記事へのコメント
    昨日朝、一番目の醤油頂きました。醤油と鶏油のバランスとそれに絡む麺、美味しかったです。次回は夏麺を頂く予定です。
    2012/07/23(月) 11:56:46 | URL | りょう #-[ 編集]
    >りょうさん

    僕はこのときいっぺんに3種類食べたために
    記憶がかなりおぼろげになってしまいました(^^;
    次はりょうさんのようにひとつに絞って食べたいです。

    夏麺は現在はわさびが別添えになっているみたいですよ。
    2012/07/23(月) 12:34:23 | URL | 路地裏男 #mQop/nM.[ 編集]
    路地裏男さん

    書き込み、りょうさんに先を越されました。。。(瀑)

    っというわけで僕も一緒に(笑)行って来ました!!

    僕はつけ麺+味玉、にニボっちゃんです。

    奥深い味わいでいて、何処か懐かしい味。。。ここまで美味しいとは想像を超えていました!

    路地裏男さんに教えて頂き、行った甲斐があったと同時にまた8月中に行きたいと、一同(瀑)

    もちろんこの日の一番客です!!!
    開店時には何と20人は並んでいました!!

    啜磨専科の黒Tシャツを初めておろし,着て行ったのでスタッフと間違えられました(瀑)

    店主の方もとても感じのいい方ですね。
    その仕事ぶりが味に出ていると思います。

    このチャーシュー、たまりません。


    2012/07/23(月) 15:15:38 | URL | MOTO-G #RAa2TALo[ 編集]
    >MOTO-Gさん

    湯河原、楽しんで来られたようですね!
    そしてなんと、りょうさんとお仲間でいらっしゃいましたか!

    飯田商店、「教えていただき」だなんてとんでもないです。
    僕もスタンプラリーがなければ行ってませんでしたから。
    そういう意味では成の指村店主に感謝していただければと(謎

    ニボっちゃんは一部で「油抜き」が流行ってるらしいですよ。

    あっち方面では小田原系も気になるので、
    次の遠征をどうすべきか思案中です…
    2012/07/24(火) 09:23:48 | URL | 路地裏男 #mQop/nM.[ 編集]
    新限定
    夏第2弾
    「2つのおつゆのつけそば」
    とてもおいしかったです。

    今週限定 1日12食限定とのことですが
    それだけの価値は充分に感じられる内容
    となっております。

    是非皆様ご賞味下さい(おススメです)
    2012/08/08(水) 09:48:25 | URL | りょう #-[ 編集]
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