ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
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    啜磨専科(すすりませんか)@上大岡 オープン前試食会!
    今日はおとといの記事でも少し触れたG麺7@上大岡のネクストブランドであり、つけ麺がメインのお店、

    「啜磨専科」(すすりませんか)

    の試食会の様子をもう少し詳しくお伝えしますよ。オープンは12月13日(火)ですのでお間違いなく。


    susurimasenka_menu.jpg
    券売機(いつも通りですが、すべての画像はクリックで拡大されます)。上から「ザ・しおつけ麺」「正油細つけ麺F」(FはふつうのF)「正油細つけ麺H」(Hは浜虎風のH)「正油らぅめん」の4本立て。「ザ・しおつけ麺」はG麺7の限定だったコレを、「正油細つけ麺」は同じくコレをブラッシュアップさせたもの。僕は「らぅめん(大)」にしました。

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    券売機の隅に、おなじみのがw カウンター8席だけの小さなお店です。

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    卓上調味料。そういえばお酢使い損なったなぁ。内装はウッドと縞鋼板で、浜虎やG麺7の流れを汲んだ雰囲気です。

    しばらくして「大盛初めて作ったよ。器熱くてカウンターに置けないんだけど」と、オープン前らしい言葉とともに提供されました。やはりつけ麺より提供時間は短いようです。

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    正油らぅめん(大)275g(800円)

    G麺7とはまったく異なるアプローチなのは、G麺が「らーめん」なのに対して、こっちが「らぅめん」なことで明らかですね(ホント?)。コンセプトは「40代のラーメン」とかで、最近めっきりこってり系のラーメンがしんどいらしい、キムタク世代の後藤店主が同世代に捧げる一杯、…なのかな?

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    この丼がステキなのよ。

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    スープは豚+煮干鰹のダブルスープですが、じっくり味わうと「これはもしかして?」というくらいじんわりと魚介を効かせたもの。G麺7では魚介に頼ることを嫌い、それがアイデンティティでもあった後藤店主が提示する魚介の使い方がコレ。それに白醤油のタレで味付け。

    そして油も重要なポイント。丼の底には神奈川県民相手には欠かせない鶏油(←後藤店主談w)を、スープ表面にはゴボウの香味油をかぶせることで、食べ進めるうちに味の印象が変わる仕掛け。つまり、ゴボウ油の良い意味での土臭く素朴な香ばしさから、鶏油のマイルドな味わいへと変化します。ですから、何も知らず最初に混ぜまくると仕掛けを楽しめない仕掛けw

    今回はゴボウ油と煮干しの相性の良さが新たな発見だったそうで、素朴でほっこりとした風味を楽しませてくれます。ニボニボなんてしてませんw 「次世代 3種の香味あぶラーメン」で一度はお蔵入りになりかけたゴボウ油ですが、陽の目を見ることになってヨカッタヨカッタ(´▽`*)

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    麺はザ・しおつけ麺が「乱切り平打ち麺」で、それ以外はこちらの「細麺」を使用。国産小麦「きたほなみ」(※)を中心とした小麦粉にパン用粉をブレンド、さらに全粒粉(グラハム粉のふすま)も加えた22番のストレート麺、とのこと。ところどころ見える粒々がふすまかな?

    ※従来の「ホクシン」から切り替わった製麺向けの主力小麦…、って豆知識教わったっけ。

    細麺らしいしなやかさと細麺らしからぬもっちり感が秀逸で、麺って啜るものだったよね…!ということを思い出させてくれます。バランスを考えたら大盛ではない方が良いのかも知れないけど、275gという結構な量ながらツルツルと美味しく完食。

    ちなみに細麺はいろいろ試している間に良いものが複数できてしまったので、小麦粉やブレンドを変えた3種類を2~3週間程度でローテーションさせる予定。面白いです。

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    チャーシューは鶏と豚。豚はG麺7とは異なるホロッとした煮豚、低温調理の鶏は違うような違わないような、どうだろ。豚チャーシューはそれだけ見ればG麺7の方が好みだけど、あくまでこれは40代のらーめん。だからこのやさしい感じなのかな。メンマもザクッとしたふくよかな食感で、G麺7との棲み分けが徹底されている印象。海苔はあれだけ大きいとさっさと始末しなきゃ邪魔なので、小さいのにして欲しいw

    総じて、アラフォー予備軍である僕は美味しいと思いましたけど物足りなく感じる人もいると思います。動物系ビシバシのG麺7とはまったく異なるじんわり奥ゆかしい系のアプローチですからね。

    と、ざっとこんな試食でしたが、この段階で正式オープン1週間前ですのでさらなる改良が重ねられることと思います。無名(後藤店主談)状態から立ち上げたG麺7をここまでの人気店に押し上げた実力はご存知の通り。濃厚極太つけ麺のブームもひと段落した今、対照的とも思える和風系細つけ麺中心のラインナップがどういう評価を得るのか、どう進化していくのか、目が離せませんね。12月13日(火)オープンです!

    余談ですけど、G麺のメニューが塩と正油の2種類、こちらが4種類、これに限定が加われば両店で1週間ローテーションできちゃう!ご近所の人羨ましい!…と思ったのは僕だけでしょうかw


    - - - - - - - - - - - - - - - キリトリ - - - - - - - - - - - - - - -


    さらに余談タイムとしては、この記事を読んで、つけ麺メインの店で「なぜらぅめんを試食?しかもなぜ大盛?」と思われた方もいらっしゃったと思います。

    確かに、つけ麺メインの店でらぅめんにして良いものか迷ったサ。けど、以前試食させてもらったのが美味しかったし、今日寒いし、らぅめん日和だし。

    確かに、試食なのに食い意地張って大盛にして良いものか迷ったサ。けど、お腹が減っているし、G麺7だといつも大盛にしなかったことを後悔するし。

    …という完璧な方程式により導き出した選択でしたが、後藤店主が食券を見るなり「えっ、らーめんなの?」と不思議顔。うーん、自分ったらKYだったかもw ま、完全な新メニューはこの「らぅめん」だと思っての選択だった、というのが理由なんですけどね。

    ちなみに、そもそも試食会というのはラー博発祥の文化(習慣)ということもあって後藤店主自身は考えていなかったものの、周囲からの勧めもあり、いつも応援してくれる人たちへの感謝の気持ちを込めて行うことになったというのだそう、という経緯を最後に付け加えておきたいと思います。

    P1050749.jpg
    【店舗情報】
    店名 啜磨専科(すすりませんか)
    住所 神奈川県横浜市港南区上大岡西2-14-15(地図
    電話 045-370-9417
    営業 年内は17:00~23:00
        年明けから11:30~15:00/17:00~22:00(予定)
    定休 木曜日
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
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    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    コメント
    この記事へのコメント
    G麺と言えば、路地裏さん!
    と言う位詳しいですねっ。
    スゴイ( ̄▽ ̄)

    ◯っち君と店前にて、◯◯専科~と相変わらずなネタッぷりだったのは言うまでもないw

    試食できた感謝を込めて、この前G麺食べに行ったらまた美味くなったと思います!
    2011/12/11(日) 11:40:05 | URL | ジン #-[ 編集]
    >ジンさん

    下ネタと言えば、ジンさん!
    と言う位スケ○ですねっ。
    スゴイ( ̄▽ ̄)

    …失礼しますたw

    先日はどもでした。
    んー、僕は全然詳しくないはずだったのに、
    G麺7広報部長から仕事を丸投げされ続けているうちに
    気づいたらこんなことになってましたw
    部長は言うまでもなく徳光似のアノ方ですがw

    >◯◯専科~
    んー、お上品なボクにはなんのことだかさっぱりw

    G麺は進化してますよね♪
    啜磨専科ができて並びが少なくなるといいなぁ。
    2011/12/12(月) 13:47:58 | URL | 路地裏男 #mQop/nM.[ 編集]
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