
さて、蒲田駅東口から5分ほどの「麺匠 呉屋」です。2005年6月開店。一部で「めんしょう くれや」というカナ表記も見られますが、「めんだくみ くれや」が正解と思われます。11月20日(木)18:23着、先客5名、後客1名。店内はカウンター9席、食券制。
評判通り女将さんは美人さんで、時代劇のくノ一役がハマりそうなキリッとした顔立ちでいらっしゃいます。しかも笑顔全開での接客。ということで本日の満足度は★★★★★★★★…、ってオチ早すぎですねw 一方のご主人は電化されていない山奥の山小屋で薪を割っていそうな、山男のような雰囲気です。
こちらのメインは塩で、昼の部は澄んだスープの「潮そば」、夜の部は白濁したスープの「汐そば」を提供しています。言葉遊び的なネーミングですが、なかなかどうしてニュアンスとして的を射ているのがいいですね。

汐そば(700円)+味付玉子(100円)

18:28提供。シチューを連想させるとろみのあるスープは白濁してはいるものの濃度は控えめで、上品に魚介の風味を湛えています。塩ダレはダシとのバランスも良好な丸みのあるもの。スープだけでも旨すぎて、ついレンゲが進み過ぎちゃいます。

でもスープが「エースで4番」だと思ったら違うんですよねぇ。浅草開化楼の中細麺だって存在感を主張しています。

チャーシューはバラ肉を炙ったものが2枚。旨味と香ばしさが凝縮され、歯ごたえと柔らかさを両立させた秀逸なもの。コリコリしたメンマとシャクシャクしたネギがスープを引き立てています。

味玉はみずみずしくプルンプルンで上質なもの。滋賀・比良の「利助」から毎日直送されてくる「大玉もみじ」という品種の玉子だそうです。
いやぁ、本格的な一杯で大満足!めずらしくスープを飲み干してしまいました。旨かったなぁ。

なお閉店時間が23:00で公表されていますが、ご主人にお伺いしたところ最近は22時には確実に閉店しているとのこと。ご注意ください(* ´∀`)ノシ
食べたもの 汐そば(700円)+味付玉子(100円)
食べた日 2008年11月20日
満足度 ★★★★★★★★☆☆
麺匠 呉屋
住所 東京都大田区蒲田5-21-11
電話 非公開
営業 11:00~14:30/18:00~23:00(最近は22時頃には閉店しているとのこと)
定休 月
駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
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レポーターが行動しだす時間です。
要約すると美人な女将さんの花びら
開花楼が潮吹いて白濁スープ。なる
ほど、大田区好きっ子として行かねば
ならないお店なわけですね。
筋肉痛になる程堪能された路地裏
さんが羨ましい。と言う事ですよね?
タマリマセンよねぇ~・・。
って、かなり要約しましたなぁw
プルンプルンなみずみずしい上玉(ウッヒョーコイツハ・・・)
エースで4番だと思ったら違ったけど、
くの一姿の女将さんを妄想したら、
ついホームランっ!!
って、場外にしてねっ(謎
ということではないのですか・・・?
スパム以下のコメントをありがとうございますw
一瞬、スパムと共に葬ろうかと思いましたww
つーか要約し過ぎでワラタ
残念ながら大田区好きっ子(・∀・)ジャネーヨ!!
帰りが遅いと蒲田止まりが多くて…
…つーか、はよ寝なさい!!
>ジンさん
ジンさんのところからスパムが飛び火してきましたw
>ということではないのですか・・・?
ということではないのですorz
白濁麺なんてどこにも書いてないし…。
うー、超マジで書いた記事が台無しだよぉぉぉ_| ̄|○ il||li
と言いつつ4番→ホームラン→場外
のセンスはさすがですなぁ┐(´ー`)┌