一に【野球】、二に【らーめん】、三四が【スノーボード】で、五に【クルマ】!神奈川県  横浜市発、自称・日本一几帳面なO型男のなんでもあり日刊ブログ。別名「路地裏」。
野球ってつくづく筋書きのないドラマだよね(´・ω・`)
今日の巨人−ソフトバンク戦。超劇的なゲームとなりました。見ました?(Yahoo!プロ野球 スコア

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初回にホークスが松中の犠飛で先制。その後はグライシンガー、杉内両先発による投げ合いで両チームゼロ行進。

次に試合が動いたのは、なんと、巨人9回裏2死無走者から。

それまで136球を投じ、11奪三振。ホークス杉内は完封勝利まであと一人。

ここで打席には代打・大道。左キラーの異名を持つベテランだが、極端にバットを短く持つ打撃スタイルから、過去3シーズンで記録したホームランは2本のみ。そんな大道に与えられた仕事は、「塁に出ること」。誰もがそう思ったはず。

大道が粘り、カウントは2-3。大道はフォアボール狙いか。杉内はストライクをあと1つ取れば完封勝利だ。

その杉内が投じた144球目、大道のバットが一閃、放った打球はなんと左中間スタンドへ飛び込む同点ソロホームラン!

いやぁ、喜ぶのを忘れてしばし呆然としてしまいました。大道の左投手に対するバッティング、杉内の球数を考えるとありえなくはないと思っていましたが、あまりにも劇的過ぎて…。

結局、杉内はこの回を投げ切り降板。154球の熱投も勝ち負けつかず。延長戦へ。

そして両チーム無得点のまま、試合は12回表にホークスが松田のソロホームランで勝ち越し。さすがにこれで勝負ありかなと思いました。

しかし、そうではありませんでした。

その裏、ホークスはマウンドに四番手・佐藤誠を送る。この回を抑えればホークスの勝利。

勝ち越しを許し、後がない巨人は先頭の古城が初球を打ち返すとレフト前ヒット、続く鈴木は送りバントかと思われたが、初球をフルスイングして右中間へのツーベースヒット。わずか2球で無死二・三塁のチャンス。

ここで打席には木村拓。今日は第3打席まですべて得点圏で打席に立ち、全打席空振り三振という不甲斐なさ。

しかし、その木村拓がまたしても初球を叩くと、打球は誰もいない左中間へ…。二塁走者・鈴木が還り、劇的な逆転サヨナラの2点タイムリー!!なんという劇的な幕切れ…。


38歳大道と36歳木村拓のヒーローインタビューは泣けました。特に大道は2年前にホークスから戦力外通告を受けていますからね( ;∀;)イイハナシダナー


それにしても、ですよ。136球を投げて26アウトを取り、あとアウト1つ取れば完封勝利だった杉内がたった1球でそれを逃し、あとアウト3つを取れば良かった佐藤誠はたった3球で2点を取られ、負け投手になる。

まさに天国から地獄。だから野球はおもしろいし、怖い。まさに筋書きのないドラマ。

いつの間にか巨人が交流戦優勝争いをしているとかそんなことはどうでも良くて、本当に、本当に野球はおもしろいよね。そう思ったのでした。