↑正式名は「サエラスキーリゾート尾瀬」だけどね。
今日の記事は長いですよ。長編です。大長編ドラえもんは「魔界大冒険」が好きですね。って何の話でしたっけ?
2月23日(土)、これこれこういう事情で僕は2005年3月以来となるノルン水上に向かうことになったのです。
それにしても行きの強風は凄かった!強風というか突風というか嵐というか。
関越道を走っていたら関東平野は物凄い土煙でホワイトアウトならぬブラウンアウト状態。砂漠の砂嵐ですよ。砂漠行ったことないけど。空中にはいろんなものが舞っていて、厚手のプラスティック片がクルマのウィンドウに「ガンッ!!」と直撃し、ガラスが割れたかと焦りました。
その風も藤岡あたりからはだいぶ収まったのですが、赤城からは雪になり、下牧からチェーン規制となったのです。
16:54 ノルン水上到着
ノルンは水上インターからわずか3kmなのですが、その3kmがひたすら上り坂なので「関越道からのアクセスが良さそう」という理由で油断してかかると痛い目に遭いかねないスキー場です。実際にこの日もスタックしている車がいました。
この日のナイターは折からの強風のため第2ペアリフトのみの営業、しかも営業時間の短縮もありうるとのことで、定価2,400円のナイター券が1,200円に。半額になるのは有難いけど、それはつまり楽しみも半減ということ?…と嫌な予感が。
とりあえず第2リフトに乗ってみましょう。

…うっわ、超遅い。イエティ並み(笑)。しかもこのリフト初めて乗ったけど、短い!やはり嫌な予感的中!!
リフトが短いということはコースも短いわけで、滑ってみたらロングターン8ターンくらいで終わってしまいました…。
でも雪はガンガン降っていて、1本滑ってのろいリフトで上に上がっていくと毎回新雪パフパフ状態!しかも標高が低いノルンなのに雪質がいい!!
んー、でもやっぱりコースが短すぎで不満…。しかもリフト待ちの列がだんだん長くなってきました…。
相変わらず僕はロングターンのバックサイドの調子が悪くてケツ落ちしてばかりなのでもっとガンガン滑って練習したいのに!しかもこんなに新雪モコモコじゃあカービングの練習もはかどらん!!
ということで僕は自問自答の末に結論したのであります。
「そうだ、サエラに行こう」。
サエラに電話で確認するとリフトは減速運転することもなく通常通り営業しているとのこと。さすがだ!さすが前週はHPでの事前告知もなくGacktのイベントで貸切だっただけある!(←まだちょっと恨んでる)
そうして車に戻ると1時間ちょっとの間に雪が軽く5cm以上積もってる…。これでは関越も一般道もノロノロ運転だろう…。サエラまでは1時間半くらいだろうか。
18:24 ノルン水上出発
いざ走り出してみると行きとは全然道路状況が違い、かなり危険。「行き」と言ってもつい1時間ちょっと前のことなのに。水上インター入口までの3kmの間に吹雪で前後不覚状態&アイスバーンでの四輪ドリフト状態で2回ほどガードレールにニアミスして焦りました…。そしてやはり関越では事故をやった模様。
それを横目に走り、沼田インターで降り、国道120号を北上。雪はジャンジャン降っているし、風も強い…。さすがに車の流れも遅いけど、急いで事故るよりいいのでペースメーカーだと思えばいい感じ。
そして120号からサエラへ向かう農道っぽい道に入ったのですが、そこから先がもうだめぽ。何がって、織田裕二も真っ青(真っ白?)のホワイトアウトの連続…!!サエラに向かう道は山ろくの風光明媚な高原地帯なので、風を遮るものが何もなく、完全に吹きっさらしなのです…!!
たびたび視界がゼロになり、もし対向車や後続車が来てもぶつかる直前まで絶対に分からないであろう状況に久々に生命の危険を感じました。しかも猛吹雪でどこが道路の路肩か判らないので車を走らせるのも恐い…。
それでもかろうじて1台分だけ残っていた先行車の轍を頼りにサエラに着くことができました。一時は1時間ちょっとしか滑れない予定のサエラのナイターのために遭難するかと思いましたが…。
19:49 サエラスキーリゾート尾瀬到着

やっとの思いで到着したサエラは時として突風は吹いていましたが、リフトの減速運転もなくリフトは速いし、コースは長いし、キッカー初心者にはおあつらえ向きの4連ポコジャンはあるし、あー、来て良かった!懸案のロングターンの練習もできました。
サエラでラストまで滑った後、気になったのはノルンのその後。無事に営業していればナイターは24:00までなので再びノルンに行ってみることにしました。どうせ暇だし…。
21:17 サエラスキーリゾート尾瀬出発
22:14 ノルン水上到着

この日2回目のノルンでしたが、やはり早じまいした後でした。コース整備はしていましたがセンターハウスに人の気配はなく、駐車場に車もほとんどいなかったのでかなり早い段階でクローズしたのでしょう。実際にこのときも結構な風が吹き荒れていました。…サエラに移動して正解!
そして再び沼田に戻り、車中泊の夜御用達のすかいらーく沼田インター店(24時間営業)で遅い夕食にしつつ明日の行き先を決める作戦会議を開催。会議も何も一人ですが。
でもおなじみのhiroさんに当日の日中の苗場の様子をメールで教えていただきました。それによれば苗場は午後からゴンドラが運休、かぐらは朝からクローズだったとのこと。岩鞍もほぼ同様の状況だったことと、明日もこの天候が続く見込みであることを考えると、ゴンドラがあるスキー場と、普段から風が強いスキー場は絶対に避けた方が良いでしょう。
さらに混雑のことを考えるとインターから近すぎるスキー場も避けましょう。それでいてクローズしたときのことを考えると近隣に他のスキー場があるところがいい。それにどうせなら僕が行ったことがないところにしよう。
以上の条件から厳選された栄えある候補は、ホワイトバレー、岩原、上越国際。この中でホワイトバレーと上越国際は何となくどんなスキー場か想像がつくので、明日の行き先は湯沢の岩原スキー場に決定!
そうと決まれば案ずるより横山やすし!ということで早速実行です。岩原には確か仮眠室があるはずなので、国道17号三国峠越えで岩原を目指そう!と決めた深夜2時だったのですが、この後大変なことになるのでした…。
(つづく…)
※この日の積雪量 ノルン水上:140cm サエラ尾瀬:140cm
今日の記事は長いですよ。長編です。大長編ドラえもんは「魔界大冒険」が好きですね。って何の話でしたっけ?
2月23日(土)、これこれこういう事情で僕は2005年3月以来となるノルン水上に向かうことになったのです。
それにしても行きの強風は凄かった!強風というか突風というか嵐というか。
関越道を走っていたら関東平野は物凄い土煙でホワイトアウトならぬブラウンアウト状態。砂漠の砂嵐ですよ。砂漠行ったことないけど。空中にはいろんなものが舞っていて、厚手のプラスティック片がクルマのウィンドウに「ガンッ!!」と直撃し、ガラスが割れたかと焦りました。
その風も藤岡あたりからはだいぶ収まったのですが、赤城からは雪になり、下牧からチェーン規制となったのです。
16:54 ノルン水上到着
ノルンは水上インターからわずか3kmなのですが、その3kmがひたすら上り坂なので「関越道からのアクセスが良さそう」という理由で油断してかかると痛い目に遭いかねないスキー場です。実際にこの日もスタックしている車がいました。
この日のナイターは折からの強風のため第2ペアリフトのみの営業、しかも営業時間の短縮もありうるとのことで、定価2,400円のナイター券が1,200円に。半額になるのは有難いけど、それはつまり楽しみも半減ということ?…と嫌な予感が。
とりあえず第2リフトに乗ってみましょう。

…うっわ、超遅い。イエティ並み(笑)。しかもこのリフト初めて乗ったけど、短い!やはり嫌な予感的中!!
リフトが短いということはコースも短いわけで、滑ってみたらロングターン8ターンくらいで終わってしまいました…。
でも雪はガンガン降っていて、1本滑ってのろいリフトで上に上がっていくと毎回新雪パフパフ状態!しかも標高が低いノルンなのに雪質がいい!!
んー、でもやっぱりコースが短すぎで不満…。しかもリフト待ちの列がだんだん長くなってきました…。
相変わらず僕はロングターンのバックサイドの調子が悪くてケツ落ちしてばかりなのでもっとガンガン滑って練習したいのに!しかもこんなに新雪モコモコじゃあカービングの練習もはかどらん!!
ということで僕は自問自答の末に結論したのであります。
「そうだ、サエラに行こう」。
サエラに電話で確認するとリフトは減速運転することもなく通常通り営業しているとのこと。さすがだ!さすが前週はHPでの事前告知もなくGacktのイベントで貸切だっただけある!(←まだちょっと恨んでる)
そうして車に戻ると1時間ちょっとの間に雪が軽く5cm以上積もってる…。これでは関越も一般道もノロノロ運転だろう…。サエラまでは1時間半くらいだろうか。
18:24 ノルン水上出発
いざ走り出してみると行きとは全然道路状況が違い、かなり危険。「行き」と言ってもつい1時間ちょっと前のことなのに。水上インター入口までの3kmの間に吹雪で前後不覚状態&アイスバーンでの四輪ドリフト状態で2回ほどガードレールにニアミスして焦りました…。そしてやはり関越では事故をやった模様。
それを横目に走り、沼田インターで降り、国道120号を北上。雪はジャンジャン降っているし、風も強い…。さすがに車の流れも遅いけど、急いで事故るよりいいのでペースメーカーだと思えばいい感じ。
そして120号からサエラへ向かう農道っぽい道に入ったのですが、そこから先がもうだめぽ。何がって、
たびたび視界がゼロになり、もし対向車や後続車が来てもぶつかる直前まで絶対に分からないであろう状況に久々に生命の危険を感じました。しかも猛吹雪でどこが道路の路肩か判らないので車を走らせるのも恐い…。
それでもかろうじて1台分だけ残っていた先行車の轍を頼りにサエラに着くことができました。一時は1時間ちょっとしか滑れない予定のサエラのナイターのために遭難するかと思いましたが…。
19:49 サエラスキーリゾート尾瀬到着

やっとの思いで到着したサエラは時として突風は吹いていましたが、リフトの減速運転もなくリフトは速いし、コースは長いし、キッカー初心者にはおあつらえ向きの4連ポコジャンはあるし、あー、来て良かった!懸案のロングターンの練習もできました。
サエラでラストまで滑った後、気になったのはノルンのその後。無事に営業していればナイターは24:00までなので再びノルンに行ってみることにしました。どうせ暇だし…。
21:17 サエラスキーリゾート尾瀬出発
22:14 ノルン水上到着

この日2回目のノルンでしたが、やはり早じまいした後でした。コース整備はしていましたがセンターハウスに人の気配はなく、駐車場に車もほとんどいなかったのでかなり早い段階でクローズしたのでしょう。実際にこのときも結構な風が吹き荒れていました。…サエラに移動して正解!
そして再び沼田に戻り、車中泊の夜御用達のすかいらーく沼田インター店(24時間営業)で遅い夕食にしつつ明日の行き先を決める作戦会議を開催。会議も何も一人ですが。
でもおなじみのhiroさんに当日の日中の苗場の様子をメールで教えていただきました。それによれば苗場は午後からゴンドラが運休、かぐらは朝からクローズだったとのこと。岩鞍もほぼ同様の状況だったことと、明日もこの天候が続く見込みであることを考えると、ゴンドラがあるスキー場と、普段から風が強いスキー場は絶対に避けた方が良いでしょう。
さらに混雑のことを考えるとインターから近すぎるスキー場も避けましょう。それでいてクローズしたときのことを考えると近隣に他のスキー場があるところがいい。それにどうせなら僕が行ったことがないところにしよう。
以上の条件から厳選された栄えある候補は、ホワイトバレー、岩原、上越国際。この中でホワイトバレーと上越国際は何となくどんなスキー場か想像がつくので、明日の行き先は湯沢の岩原スキー場に決定!
そうと決まれば案ずるより横山やすし!ということで早速実行です。岩原には確か仮眠室があるはずなので、国道17号三国峠越えで岩原を目指そう!と決めた深夜2時だったのですが、この後大変なことになるのでした…。
(つづく…)
※この日の積雪量 ノルン水上:140cm サエラ尾瀬:140cm
