
市ヶ谷駅と飯田橋駅の中間に位置する濃厚味噌専門店。TVで有名になったらしく、いつも行列している。この日の昼間のリベンジを果たすため、職場を定時に出て盗塁王ダッシュ!
17:46到着で、店の前の歩道には10人以上がウェイティング。正確に数えたら12人待ちだったが、これから寒くなると外待ちも厳しくなりそうなので並ぶことにする。列の最後尾は市ヶ谷側だったり、飯田橋側だったり、その時々によって違う。
客は法大生がメインだろうか。でもおばさんとかもいるし、もちろんわれわれらーめん好きサラリーマンも。
18:21、待ち時間35分で入店。食券制。券売機が店内にあるので回転も上がりにくいのだが、そこはやむを得ないところだろう。大盛も同額だが、濃厚味噌に恐れをなして普通盛をチョイス。店内はL字型カウンター7席。
着席から3分で麺提供。早い!あわてて写真を撮ろうとしたら、僕とほぼ同時に入った両隣の男性客も同じように「記念撮影」を始めた。これは初めての経験だ(笑)。

味玉みそらぁめん(750円)
豪快に乗せられた野菜は、炒めたもやしとニラ、そして白髪ネギ。ネット検索によれば玉ねぎも入っているらしいが、よく分からず。
そして背脂が浮いたスープの濃度がこの店の最大の特徴。一般的に「ドロドロ」とか「ポタージュのよう」とか表現されているのだが、想像を膨らませすぎたようで、口にしてみたところ驚くほど濃くは感じない。
それでもそのスープの濃厚さがそうさせるのか、平打ちのプリプリした麺がスープによく絡むのか、はたまたその両方なのか、最初のうちはつけめんかあぶらそばを食べているみたいに麺とスープが同時に口に運ばれてきた。後半に入るとややサラサラに。
スープの味そのものはひと口目こそラー油の辛味が先行するものの、その後はきちんと熟成された味噌のコクが楽しめ、しょっぱさやクドさは感じない。背脂以外は意外と普通の味噌らーめんに近いかも。
トッピングの味玉はなぜかくたびれ気味。味付けもしてあるのだろうが濃厚味噌味の前では無力。そして角煮っぽい厚切りのチャーシューは表面が炙ってあり、中は脂が乗っていてそれ単体で食べれば旨いのだろうが、スープの背脂とのダブルパンチで正直気持ち悪くなりかけた。
食後にはタイミングを見計らってショットグラスでジャスミン茶を出してくれる。コストパフォーマンスも含めて、サービスは良好。
麺のインパクトはあるし、ひとつひとつ丁寧な仕事ぶりには好感が持てるけど、どうしても好き嫌いは分かれそう。普通のらぁめんでこれだと、つけめんはどういうことになっているのだろう?味噌ニューウェーブ好きにはたまらないのかも知れないけど、僕にはやはり少々重い。意外と胃はもたれなかったものの、個人的にはしばらくイイかな。
食べたもの 味玉みそらぁめん(750円)
食べた日 2007年10月24日
満足度 ★★★★★★☆☆☆☆
麺処くるり
住所 東京都新宿区市谷田町3-2 トゥービル1階
電話 03-3269-0801
営業 11:00〜19:00
定休 日
駐車場 なし
