
準々決勝は中盤まで強豪相手に食らいつきましたが、終盤で引き離され、終わってみれば6−0で敗れました。
個人的には攻守に精細を欠きました。初回、先頭打者として四球を選び出塁しましたが、“打ち気”ならぬ“走り気”に逸(はや)っているのを見透かされたように、相手投手からのけん制球でタッチアウト。一瞬たりとも気を抜いたつもりはありませんでしたが、上手く呼吸を合わされ、見事に逆を突かれてしまいました。
1度目のけん制より、刺された2度目のけん制の方がモーションも速かったと思います。最初から1度目のけん制でエサを撒いておいて、2度目のけん制で勝負するつもりだったのかも知れません。
いずれにせよ、今思えばその段階では相手投手の制球も定まっていませんでしたから、無理に走らなくても良い場面だったと思います。結果論ですが、後の展開を考えると手痛いプレーでした。走るのも勇気、走らないのも勇気だなぁ。
守備でも僕の判断が良ければ防げたタイムリーヒットがありましたし、残念です。
この試合や、FL所属のKCさんやKIさんといった強豪との過去の対戦もそうでしたが、強いチームとの差は試合終盤に表れがちです。この試合でも最終回にダメ押しの3点を追加され、息の根を止められました。
つまりイニングを重ねるにつれて実力や経験、体力、精神力などの差が出やすいということなのでしょう。しかし、逆に言えば立ち上がりに攻め込めたなら、中盤には積極的に相手の目先を変えるなどすることで自分たちのペースが作れるということが言えるかも知れません。
そう言いながらうちのチームもこの大会は終盤の逆転、また逆転で勝ち進んできましたし、ここ数年で本当に粘り強いチームになったのは間違いありません。確かに力がついているのでしょう。僕もその流れに乗り遅れないようにしなくては…!
長かった春の大会も終わりました。そう、春の大会をこんな時期まで楽しめたのですから素晴らしいことです。ベスト8、おめでとうです!そしてみんなありがとうです!今度はリーグ戦を頑張りましょう!
