前述の通り、3月4日(日)にホワイトワールド尾瀬岩鞍でJSBAバッジテスト1級を受験してきました。
当日の朝スクールで受付をし、ゼッケンをもらいます。このとき1級ならJSBAの会員証と2級の認定証を提示するのですが、この日はJSBAの会員証を忘れてきた方を3人も見かけました。気をつけたいところです。事前講習の受講料4,500円と受験料2,500円を納めて手続きは終わりです。

僕はゼッケン13番
手続方法や当日の流れを知りたい方はK’sスノーボードスクールのホームページにとても丁寧に書かれているのでご参考にされると良いと思います(こちら)。
僕は初めての1級受験なので午前中は事前講習を受講します。事前講習とは、実際に検定で使う斜面で一人ずつ検定種目を滑り、インストラクターの方に検定の着眼点に沿ったアドバイスを受けることができる講習です。各級最低1回は受講義務があるのですが、これを受けると受けないとでは全然違います。技術的なこともそうですが、何より自信がつきます。
12時に事前講習が終わると急いで昼食を取ります。僕はクルマに戻り買ってあったパンを食べます。僕の場合、食堂などでしっかり食べてしまうと体が重くなるので検定のときはそうしています。クルマの外気温計を見てみたらなんと「25℃」と出ました。いくらなんでもそんなにはありませんしきっと走行していないと表示が狂うのでしょうが、いかにこの日があたたかいかは分かります。

第2駐車場からいつもの1枚
検定開始は午後1時。この日の天候は晴れ、気温も高めで雪質はザラ雪、日なたは春らしいシャバ雪ですがどうしようもないほど緩んではいません。

検定バーン
この時期はシーズンの集大成として受験する人が多いのか、2級が6名、1級が10名という大所帯でした。この日は3級受験者はいませんでしたが、3級→2級→1級の順でゼッケンの順に滑ります。ちなみに岩鞍の検定では荒天時以外はサービスでビデオ撮影を行ってくれるのですが、この日は人手不足ということで残念ながら撮影はありません。
まず始めにインストラクターが前走します。前走はお手本の意味合いもあると思いますが、そのときのゲレンデコンディションを確かめ、ゴールの位置や採点基準を決定するためのものでもあります。
さてさて1級は、
★ロングターン カービング 立ち上がり
★ショートターン カービング 立ち上がり
★フリーライディング
★エア
の4種目です。「カービング」とはズレの少ないターンのこと、「立ち上がり」とは沈み込み加重でターンをした後にしっかりと“立ち上がり抜重”を行ってから次のターンの動作に入りなさいよ、という運動の指定のことです。
また1級ではロングターンの回転数が4回転と指定されます。ですから、先ほどの前走が描いたラインをまぶたに焼き付けます。そうしたら僕の場合は他の人の滑りはあまり見ずに、自分が何をすべきか頭の中で反復して集中力を高めて自分の順番を待ちます。さぁ、僕の番です。
1種目目のロングターンはまぁまぁ自信があるので、バックサイドのカービングを切り過ぎてコケなければ大丈夫。左右均等なターンと、これでもか!というほどの沈み込み加重と立ち上がり抜重を心がけます。うん、バッチリ決まりました!
2種目目のショートターンは1級でのみ指定される立ち上がり運動を意識して以来、どうもスピードコントロールがうまく行かずやはり後半がやや加速気味にはなりましたが、もっとも重要視される立ち上がり運動は出来ていたと思うので合格ラインはクリアしたはず。
3種目目のフリーライディングはその名の通りどんな滑り方をしてもOK。スピード感溢れるアグレッシブな滑りが評価されるのでギュンギュン飛ばして行きたいところ。前2種目と比べると「検定滑り」から少し離れた種目でありますが、自分らしい滑りがアピールできるこの種目こそ最大の見せ場だと思っている受験者も多いはず。僕もその一人です。
しかし、思った以上に雪が重くなっていてイメージよりだいぶ失速気味になってしまいました。減点される要素はなかったはずだけど、ここで攻めの滑りを見せて加点をもらって合格したかっただけに残念。
そして4種目目はエア。いわゆるキッカーと呼ばれるジャンプ台を使ったジャンプです。ただしそんなに大きなジャンプを求められないので、1級受験者にとってはもっとも合格点を出しやすい種目ではないでしょうか。
僕は2級に受かってから1級のためにあわててエアを始めたド素人なのですが、本番前に1回の試技が許されているので思いっきり跳んでみたら、飛距離点(加点)対象ラインまであとほんのちょっと!よせばいいのにこれで色気が出てしまって本番で加点を狙う浅ましい自分(笑)。
結局加点ラインには届かず、着地が前のめりになっただけでした(苦笑)。ただまぁ、コケずに着地したのでこれもおそらく合格ラインでしょう。
これで全4種目が終了です。自己採点ではおそらく合格です。2級のときは検定終了から合格発表までの時間がまさにまな板の上の鯉の心境でいてもたってもいられず、それでいて物凄い脱力感に襲われてそれ以上滑る気力も湧かなかったのですが、この日はやけに冷静でした。
思えば2級のときはシーズンインとともにこのブログに「今シーズンの目標=2級合格!」とブチ上げ、受験前には各方面に受験することをお知らせした結果、本番ではガチガチに緊張するハメに(笑)。そんな教訓もあり今回はわりと人目を忍んで(?)受験したので、ほとんど緊張せずに済んだのかも。
他にも思い当たる理由はありますが、そのあたりのことと、結果発表についてはまた明日書きます。
―最終章(2)につづきます―
当日の朝スクールで受付をし、ゼッケンをもらいます。このとき1級ならJSBAの会員証と2級の認定証を提示するのですが、この日はJSBAの会員証を忘れてきた方を3人も見かけました。気をつけたいところです。事前講習の受講料4,500円と受験料2,500円を納めて手続きは終わりです。

僕はゼッケン13番
手続方法や当日の流れを知りたい方はK’sスノーボードスクールのホームページにとても丁寧に書かれているのでご参考にされると良いと思います(こちら)。
僕は初めての1級受験なので午前中は事前講習を受講します。事前講習とは、実際に検定で使う斜面で一人ずつ検定種目を滑り、インストラクターの方に検定の着眼点に沿ったアドバイスを受けることができる講習です。各級最低1回は受講義務があるのですが、これを受けると受けないとでは全然違います。技術的なこともそうですが、何より自信がつきます。
12時に事前講習が終わると急いで昼食を取ります。僕はクルマに戻り買ってあったパンを食べます。僕の場合、食堂などでしっかり食べてしまうと体が重くなるので検定のときはそうしています。クルマの外気温計を見てみたらなんと「25℃」と出ました。いくらなんでもそんなにはありませんしきっと走行していないと表示が狂うのでしょうが、いかにこの日があたたかいかは分かります。

第2駐車場からいつもの1枚
検定開始は午後1時。この日の天候は晴れ、気温も高めで雪質はザラ雪、日なたは春らしいシャバ雪ですがどうしようもないほど緩んではいません。

検定バーン
この時期はシーズンの集大成として受験する人が多いのか、2級が6名、1級が10名という大所帯でした。この日は3級受験者はいませんでしたが、3級→2級→1級の順でゼッケンの順に滑ります。ちなみに岩鞍の検定では荒天時以外はサービスでビデオ撮影を行ってくれるのですが、この日は人手不足ということで残念ながら撮影はありません。
まず始めにインストラクターが前走します。前走はお手本の意味合いもあると思いますが、そのときのゲレンデコンディションを確かめ、ゴールの位置や採点基準を決定するためのものでもあります。
さてさて1級は、
★ロングターン カービング 立ち上がり
★ショートターン カービング 立ち上がり
★フリーライディング
★エア
の4種目です。「カービング」とはズレの少ないターンのこと、「立ち上がり」とは沈み込み加重でターンをした後にしっかりと“立ち上がり抜重”を行ってから次のターンの動作に入りなさいよ、という運動の指定のことです。
また1級ではロングターンの回転数が4回転と指定されます。ですから、先ほどの前走が描いたラインをまぶたに焼き付けます。そうしたら僕の場合は他の人の滑りはあまり見ずに、自分が何をすべきか頭の中で反復して集中力を高めて自分の順番を待ちます。さぁ、僕の番です。
1種目目のロングターンはまぁまぁ自信があるので、バックサイドのカービングを切り過ぎてコケなければ大丈夫。左右均等なターンと、これでもか!というほどの沈み込み加重と立ち上がり抜重を心がけます。うん、バッチリ決まりました!
2種目目のショートターンは1級でのみ指定される立ち上がり運動を意識して以来、どうもスピードコントロールがうまく行かずやはり後半がやや加速気味にはなりましたが、もっとも重要視される立ち上がり運動は出来ていたと思うので合格ラインはクリアしたはず。
3種目目のフリーライディングはその名の通りどんな滑り方をしてもOK。スピード感溢れるアグレッシブな滑りが評価されるのでギュンギュン飛ばして行きたいところ。前2種目と比べると「検定滑り」から少し離れた種目でありますが、自分らしい滑りがアピールできるこの種目こそ最大の見せ場だと思っている受験者も多いはず。僕もその一人です。
しかし、思った以上に雪が重くなっていてイメージよりだいぶ失速気味になってしまいました。減点される要素はなかったはずだけど、ここで攻めの滑りを見せて加点をもらって合格したかっただけに残念。
そして4種目目はエア。いわゆるキッカーと呼ばれるジャンプ台を使ったジャンプです。ただしそんなに大きなジャンプを求められないので、1級受験者にとってはもっとも合格点を出しやすい種目ではないでしょうか。
僕は2級に受かってから1級のためにあわててエアを始めたド素人なのですが、本番前に1回の試技が許されているので思いっきり跳んでみたら、飛距離点(加点)対象ラインまであとほんのちょっと!よせばいいのにこれで色気が出てしまって本番で加点を狙う浅ましい自分(笑)。
結局加点ラインには届かず、着地が前のめりになっただけでした(苦笑)。ただまぁ、コケずに着地したのでこれもおそらく合格ラインでしょう。
これで全4種目が終了です。自己採点ではおそらく合格です。2級のときは検定終了から合格発表までの時間がまさにまな板の上の鯉の心境でいてもたってもいられず、それでいて物凄い脱力感に襲われてそれ以上滑る気力も湧かなかったのですが、この日はやけに冷静でした。
思えば2級のときはシーズンインとともにこのブログに「今シーズンの目標=2級合格!」とブチ上げ、受験前には各方面に受験することをお知らせした結果、本番ではガチガチに緊張するハメに(笑)。そんな教訓もあり今回はわりと人目を忍んで(?)受験したので、ほとんど緊張せずに済んだのかも。
他にも思い当たる理由はありますが、そのあたりのことと、結果発表についてはまた明日書きます。
