
今シーズンから履き始めたSALOMON SYNAPSE JP FITのインプレでも。
定価37,800円。重量は片足で1,070グラム。今まで履いていたBURTON GLIDEは1,223グラムだったので1割以上の軽量化になりました。
JP FITの特徴は何より幅広なこと。国内で売られているソフトブーツの中では間違いなくトップクラスの幅の広さで、神田でいろいろ履きましたが僕の偏平足に合ったのはこれと、同じくサロモンのDIALOGUE JP FITくらいでした。
それでも店頭で履いてみるのと実際に滑ってみるのとでは違い、滑ると右足の内側のくるぶしがすぐに痛くなりました。原因はおそらく紐の締めすぎ。インナーは熱成型されるというし「Powerlace Pro +」という規格のおかげで紐の締め付けがラクなので目一杯締め付けたくなるのですが、くるぶしがグリグリして痛いのなんの。
今は歩くときにかかとが浮くくらい緩めに締めて、バインディングのストラップの締め付けで対応しています。ただ「Powerlace Pro +」はポイントポイントで締め付けの強弱をつけられるような機構になっているので工夫の余地はあるかも。レースは細いので切れないか心配になります。
フレックスはほどよい柔らかさ。困ったことはバートンのバインディングとの相性が悪いこと。SYNAPSEはハイバックが当たる部分が後側に反っているため、ハイバックが内傾しているバートンのバインディングとはまったく合いません。今はとりあえず手持ちのFLUXのバインディングを使っていますが、バインディングのストラップやハイバックの内側についているウレタン素材の色が色移りして、見る見るうちにブーツの白い部分が黄色くなってきました。
ちなみにショップで今シーズンモデルのFLUXのSTREAMやTITANと合わせてみましたが、バートンほどではないにしろフィット感はイマイチ。おそらくサロモンのバインディング以外は合わないと思います。
対策というわけでもないですが、ひとまず僕はブーツの形状やバインディングとの相性を考えて後ろ足のアングルを6度から12度に変更しました。自分の場合はいずれサロモンのバインディングを買うか、バートンのブーツを買うか思案中ですが、完成度はかなり高いので満足度の高いブーツだと思います。
