梵 123試合 450打数 130安打 *8本塁打 打点36 打率.288
吉村 111試合 396打数 123安打 26本塁打 打点66 打率.311
この成績で記者による投票結果は梵が110票に対して吉村は53票。吉村かと思っていた僕にとっては梵が選ばれたこともさることながら、予想外の得票差に驚きました。
おそらく梵は規定打席に達したことや得点圏打率が.353と高いことの他に、1年目からショートのレギュラーを守り抜いたうえでの成績であることなど、数字に表れない部分も評価されての受賞なのでしょう。もちろん文句なしの受賞です。
しかし吉村を選ばない理由も見当たりません。規定打席不足というのが響いたのかも知れませんが、マイナス要素はそれと安打数が梵よりわずかに少ないことくらい。こちらも得点圏打率は.345と梵と遜色なく、他の部門では梵を大きく上回っています。
プロ4年目という年数もネックになったのかも知れませんが、それは新人王の規定に準じている以上問題視する方がナンセンスだし、それを言うなら22歳の吉村に対して梵は26歳だしねぇ。22歳で26本塁打っていう可能性の大きさを考えると、ここまで得票差がつくってのはどういうこっちゃ、と思ったのでした。
