一に【野球】、二に【らーめん】、三四が【スノーボード】で、五に【クルマ】!神奈川県  横浜市発、自称・日本一几帳面なO型男のなんでもありブログ。別名「路地裏」。
ポジションを制する者はスノーボードを制する!?
ポジションと言っても「野球の守備位置」の話じゃなくて、
スノーボードの「重心の位置」の話でございます。

これは相当マニアック&内向的(?)な話なので
大半の方は読み飛ばしたほうが無難かと思われますw
今日2回目の更新だからってことで許してちょ。

逆にこの記事を読んで共感できる人がいたら連絡くださいw

では本題に。

さすがに↑のタイトルはちょっと言い過ぎかも知れなくて、
ポジションがスノーボードのすべてってわけでは決してないんですけど、
先々週末に入ったスクールでそのくらい重要性を痛感させられたんです。

「正しいポジション=ボードのセンター」に
自分が乗れていないことを認識していないと、
そこからドンドン間違った方向に突っ走ってしまって
深みにハマって行くばっかりだったりします。
一人でばかり滑っていると余計にね(´‐ω‐)=зフゥ

だって自分ってば今回スクールで

「バックサイドは前傾になっていますよ」
「フロントサイドは後傾になっていますよ」


と指摘されるまで真逆だと思っていたんですから。

スクールに入る前の自分のメモを見返すと

【課題】
最近、フロントサイドのときに後ろ足が谷側にずれて
ドリフト気味になってしまう。

【原因】
前傾になっている?自然にひざの曲げ伸ばしをしても
右ひざに比べて左ひざが曲がる(ひざが入る)姿勢だった。
アングルはF18°R12°。
(※「そのセッティング、ヘン」というツッコミお断りw)

【対策】
左足のみセットバックを入れ、F12°R6°にしたところ少し安定。


とか書いてあるんだけど、今思えばこの時点で

「志村ぁ〜!(むしろ)後傾!後傾!」

って具合ですよ。必死にいろいろ試行錯誤していますが、


ソレ、どれも不正解ですからw


ただでさえ後傾なのを
頑張ってさらに後傾にしようとしちゃっています。
「少し安定」したのはたまたま?
無理矢理上体で抑え込んだがなんかかと。


…(´・ω・`)ショボーン


アングルの変更は方向性としては間違ってないと思うけど、
セッティングはあくまで基本が出来ていてこそのものだから
根本的な解決にはならないしね。

とまぁ、重心はバッチリ後ろ足にかかっているのに
本人は前寄りになっていると思っていたのですから
思い込みってのはオソロシイものです。

さらに腰から下の重心が狂っているのに気づかず、

フロントサイドがずれるときは
外傾姿勢に入るタイミングが早過ぎるので、
ターン後半にかけて右ひじを引くようにして背筋を張り、
左手はターン内側に入り過ぎないように

(同じく自分メモより)


と、すっかり上体のことばかり気にしちゃっているわけで(ノ∀`)アチャー
これも内容自体は必ずしも間違いじゃないんだろうけど、
腰から下の方が重要なわけで。

でも今にして思えば、
こうして試行錯誤したことも決して無駄にはならないハズ。

…とも思うけど、確実に時間とお金も無駄にしたハズw


で、結局何が言いたかったかと言うと、
バックサイドで前足がヒール側に埋まるのも
フロントサイドで後ろ足がヒール側にズレるのも
全部ボードのセンターに乗れていないのが原因だと
やっと気づいたんです。

そしてそのことを忘れないためにも、

今度から必ず最初に「横滑りから停止」の練習をして
正しいポジションを確認しよう(重要)


と心に誓ったということ。

「横滑りから停止」の重要性に気づくまで
僕はどれだけ滑っては悩んだことか…_| ̄|○

そして↑の何行かを言いたいが為にここまで駄文書きました。
大半は無駄な内容ですw
最後までちゃんと読んでくれちゃった人がいたら(人´∀`)ゴメンチャイ

でも決して無駄にはなりませんよ( ´ー`)y-~~タブンネ
「カービングターン・ステップアップ」
今日は限りなく自分用メモかも知れません。明日からまた滑りに行くので、先週末受講した「カービングステップアップ」レッスンのおさらいです。



【ロングターン】
・横滑りから停止(F/B)
・直滑降で上下動
・フラット斜滑降で上下動(F/B)
・先落としから停止(F/B)
・先落としから停止+立ち上がり(F/B)=急停止からボードスイング



【ショートターン】
・フラットスイングターン
・足首支点のショートターン
・ヒザ支点のショートターン
・腰支点のショートターン
・連続ジャンプターン
→1ターン1ターン確実にグリップさせることが目的。高さは必要ない。



思い出せる範囲でレッスン内容的にはこんな感じ。2時間のレッスン時間のうち、前半がロングターン、後半がショートターン。他にもいろいろやったような気もするけど、2〜3割は失念してしまっているかも。

僕が希望したこともあって、大半はポジションの確認でした。およそ直接カービングとは結び付かないような非常に地味な内容でしたが、とてもタメになりました。

インストラクター1人、生徒1人のプライベートレッスン状態だったのですが、マンツーマンになると密度の濃いレッスンになってありがたい反面、レッスン中に頭の中で反芻したり、レッスン後に誰かと復習することができないのが弱みかも知れません。しかもインストラクターの先生が女の子だったもんだから余計…(苦笑)。



【ロングターンで指導されたこと】

・フロントサイドは後傾気味、バックサイドは前傾気味
 →正しいポジションにするには、前ひざをバインディングの向いている角度に曲げる

・フロントサイドは腰から下の後傾を頭をかぶせることで抑えてごまかしている

・バックサイドの立ち上がり方向がヒールエッジ側のときがあるのでフラット方向、フロント側に立ち上がる

・F/Bともにローテーションが強すぎ
 →フロントサイドはきっかけ作りにローテーションを入れても良いが、ターンが始まったら戻す。左手がターンの内側に入ったままにならないように。

・ターン間のフラットを長くしたい
 →フラットでも足裏に圧を感じられるように、完全に伸び切らない

・足首を使って板を立てる
 →特にバックサイドが板が立っていない時点で沈み込んでいるから不安定



【ショートターンで指導されたこと】

・ポジションが後傾気味。

・1ターン1ターン両足均等を意識してギュッギュッとグリップさせる
 →先落としから停止の練習が効果的

・上半身は前気味(開き気味)の姿勢で固定する
 →前気味の姿勢と言っても腰は開いてはいけない。それでいて内倒してもいけない(笑)。その姿勢で固定すると上体と脚部にねじりが発生する。すると立ち上がり動作が解放動作となり、ねじられた体が自然に元に戻ろうとする。この力を利用して次のターンへ。絞った雑巾が元に戻ろうとするのと同じ原理。

・フロントサイドが内倒している
 →背筋をピンと張り、頭も含めて上体は板の上で自然に上下動させる
 →(自分的解決方法)右ひじを引くと自然とそうなる

・立ち上がっても足裏に圧を残す
 →これはロングもショートも同じですね



書きも書いたねぇ、なげぇ…。今までのものと合わせて自分用虎の巻を作成せねば訳分からん…。
【カービング】上手く滑れない【キレてないっすよ】(2)
前の記事で導き出した結論を元に、先週末のサエラと岩原で試したこと、感じたこと、得たことを少々。自分用メモ続きで申し訳ないです。そして前の記事と同じようなことが書いてあると思いますが気にしないでください。



【症状】
・バックサイドのターンでフォールラインを過ぎたあたりでエッジが抜ける(後ろに転ぶ)。

【考えられる主な原因】
・クロスオーバーの動作が大き過ぎる、というか適切でない。
・特に頭がターンの内側に入り過ぎ、内倒している。
 
【注意点・対策】
・ターンの切り替え動作を上半身の動き主導ではなく、自分の体(上体)の限りなく真下に近いところで、ボードをコントロールする意識で行う。
・頭をボードの上に残す(やはり頭というのは高い位置にある重量物なので、その位置というのはバランスを左右しやすいと思う)。
・クロスオーバー時の内傾を抑え気味にする。バックサイドのターンが始まり、ボードがフォールラインを過ぎ、カービングが安定し始めたあたりから内傾をかけ始めても遅くはないくらいの感じ(理論上はおかしいけれど、今のイメージとしては)。

【ヒント】
ショートターンのバックサイドでバランスを崩さない一因は、頭の位置がほぼ一定だから(だと思う)。



これらのことってすごく基本的なことなんだけど、自分で気づいて直すのは大変…。とりあえずサエラでは禁断の(?)ダックスタンス(F18°R-12°)にしたらそれが直接の原因かは分からないけど、改善のきっかけにはなったっぽく。でも岩原ではいつものスタンス(F21°R12°)に戻したりと試行錯誤中です。
【カービング】上手く滑れない【キレてないっすよ】(1)
すみません、この記事はほぼ自分用メモです。このところスランプ気味で悩んでいまして(スノーボードの話です)、滑走後に携帯にメモっているその日の反省と、それに対して考えてみた対策です。



【2/11@尾瀬岩鞍】
急斜面のターンは腰高気味で立ち上がりと切り替えを重視した方がいいね。
カービングを意識した低い姿勢だとまだバランス取り切れず暴走するし。
課題山積だけど、徐々にカービング要素を強めて行こう。


【2/16-17@尾瀬岩鞍】
良かったのは不整地(コブ)でのショートくらい。
ロングはダメダメ。ひどい。
右ひざが内側(左ひざ寄り)に入る癖が直っていない。
右ひざはフロントのエッジ方向に出さなければ。
フロントは内倒気味で右手をターンの内側に着いてしまうし、
バックはこれまた重心がターンの内側過ぎるのかケツ落ちしてばかり。
上体が遅れている?上体(骨盤)を開くのも早い?
バインディングの左右とかセットバックとか、調整でなんとかなるのか?
あと、雪が少し柔らかめでたびたびノーズから埋まった。
セットバックは目一杯かけていたけど、重心が前寄り?
遅れているのか突っ込んでいるのか、どっちなんだ?
ドリームなのか、クリームなのか、どっちなんだ?
それってなんなんだ?


【2/21@イエティ】
相変わらずバックサイドがボロボロ。近年稀に見るスランプ。
雪面状況と上体の動きに合わせた角付けが出来ていない?
角付け量の割に内傾が強すぎてやはり内倒しているっぽい。



以上のことを踏まえて、今後試してみようと思うこと。

・内傾を上体ではなく、脚(骨盤)から行う。
・フロントサイドは上体が突っ込み過ぎないように我慢する。
・バックサイドは左腕をやや持ち上げ、右腕を下げ、ふところを深く。
・同、上体が遅れていないか確認。
・同、アンギュレーション(リーンアウト)が弱くないか確認。
・視線の移動はエッジ切り替え後、板が少し走ってからにする。
 (早過ぎるとバランスを崩し易い)
・連続ジャンプをしながら連続ターンをする練習で正しく加重できているか確認。
ショートターンの注意点と練習方法
今日も先週末の1級受験前日に受講した「バッジ検定対策レッスン」で教わった注意点と、正しい運動を身に付ける練習方法を引き続き公開したいと思います。

昨日のロングターン編に続き、今日はショートターン編です。



【注意点】

・1級のショートは上下動をもっとも見られる。
多少カービング要素を捨てでも加重・抜重すべし!

・腰から上は完全にロック。頭は動かさない。腰の向きも変えない。
ショートターンはこの「体軸」が大事。

・板を体から遠ざけない。
板が常に体の近くにあるのがショートターン。

・フロントサイドをもう少し回し込みたい。
上半身はロックなので右腰は固定したまま、左ひざを内側に回してあげる。



【練習方法】

・基本姿勢とターン弧の大きさをつかむ練習
(1)体をミドルの高さで固定してレールターン
→これが立ち上がりの高さになる

(2)体を目一杯沈めてレールターン
→これが沈み込みの高さになる

上記(1)(2)から、
板を体から離すとショートターンはできないことが分かる。

なお、上体が伸び上がったままレールターンをしたときの
ターン幅がショートターンの適正なターン幅である。

・急斜面で直滑降からターンして停止する練習
直滑降のとき、体軸を斜面と垂直にすることでターンできる。
そのとき上半身が内倒、外倒してはいけない。
フロントサイドターン→停止なら左足、バックサイドターン→停止なら右足を
コンパスの軸のようにしてターンを行い、両足で加重して停止する。

停止時も片足に乗ったままだとしっかり停止せず、
斜め方向に流れて行ってしまう。(←まさにこの状態だった)
板の幅で直滑降→停止ができるように。

慣れて来たらフロント→バック→フロント→バック…、
と連続ターンしてみる。



上半身を固定せよと結構言われましたが、あまりガチガチになってしまうと体がショートリズムについて行かず暴走気味になるでしょう。ショートターンはリズムの良さとスピードコントロールが命だと思うので、ポイントを押さえたらあとはリラックスし、ターン前半では重心をしっかり前に、中盤から後半にかけては板の中心に、という動作を体を柔らかく使ってリズム良く繰り返す、リズムで体に覚えさせるということが大切ではないでしょうか。
ロングターンの注意点と練習方法
すっかりスノーボードブログと化していますが、もうしばらくご辛抱を…。

今日は、先週末の1級受験前日に受講した「バッジ検定対策レッスン」で教わった注意点と、正しい運動を身に付ける練習方法を公開したいと思います。

なお、注意点はあくまで僕個人に対する指摘ですので一般論には当てはまらないかも知れませんが、同じような悩みを持つ方のヒントになれば幸いです。

では今日はロングターン編です。



【注意点】

・フロントサイドのときに体が開き気味。
(バックサイドからの切り替え時からターン後半まで)
したがって板を押さえつけるので精一杯になっている。左手が後ろ側のエッジの上、右手が前側のエッジの上、という基本姿勢をキープする。

・右ひざが左足側に入る癖が直っていない。
左右の腰を均等に加重して板の真ん中に乗ることを意識する。あるいは、右足の小指側(外かかと)に圧を加えるようにして、右ひざをもっとまっすぐ前に曲げる。(後ろ足のアングルをつけすぎなのかも?)

・右手の位置が高過ぎるときがある。
股関節が伸びやすいので脇を締めて、低く。

・ターン後半の立ち上がりのタイミングが遅い。
ターンを引っ張り過ぎず、リズム良く次のターンへ。

・フロントサイドからの立ち上がり動作で、腰だけが先行して上下することがある。
腰の動きに追随して頭もスムーズに上下すること。

・バックサイドからの立ち上がり動作がフロントサイドに比べて小さい。
両サイド均等に。

・立ち上がり動作で、完全に伸び上がるのはダメ。
検定では大げさとも思える演技も不可欠だが、加重抜重で変化する高さを5段階としたとき、1だけは残す。

・クロスオーバーは頭から入るのではなく、腰から入って行く。
頭から入るとエッジは立つが、肩で加重するような形になり圧が加えられない。



【練習方法】

・ピョンピョンと連続ジャンプをしながら連続ターンして行く練習
正しい方向に加重していれば板はズレず、普段と同じターン弧を描けるはず。

・ターンの切り替え時にジャンプして反対側のエッジに乗る練習
つまりクロスオーバーの練習。バックサイドからフロントへの切り替えが難しかった。バックサイドでターン内側にお尻を落とすと切り替えられない。お尻は板の上から離さない。つま先を体に近づけるようにするとうまく行く。

・立ち上がり→フラット→反対側のエッジにスムーズに乗る練習
それぞれが独立した動作ではなく、立ち上がるとともにフラットに乗る…、というようにスムーズに。



いかがでしたでしょう?こうしてみると僕は毎回同じようなことを注意されていることが分かります…。明日はショートターン編をお届けします。
1級と2級の違い 〜バッジテストを振り返って〜
さて、おとといの最終章(1)の最後に「2級のときに比べ冷静だった」と書きましたが、その主な原因は1級の種目内容と着眼点をひっくるめた“難易度”にあったと思っています。

どういうことかと言いますと…。

各級の種目内容と着眼点はこちらの通りですが、これを見ると2級と3級はかなりの差別化が図られていることが分かります。しかし1級と2級はどうでしょう。異なるのはショートターンの立ち上がり指定の有無と、エアの有無だけなんです。

エアに関しては先日も述べましたが、1級の4種目の中でもっとも合格点を出しやすいと思います。そうすると残るはショートターン立ち上がりのみ。これは僕自身がだいぶ苦労したので大きなことは言えませんが、2級に合格するだけの技量と検定に対する理解度があれば、あとは正しい方向性の練習を積むことで合格ラインまで仕上げて行けるのではないでしょうか。検定員にもよると思いますが、具体的には少々カービングの質を落としてでも加重、抜重動作をアピールすることが大切だと教わりました。

残りのロングターンとフリーライディングについても1級はロングで谷回りをしっかり作っていくことや、ロング・フリーともにスピードが求められることなど精度の高さは要求されますが、基本的には1・2級共通の着眼点となります。

以上のことから、僕が思うに2級と3級はそれ相応の技術的な進歩が求められるのに対し、1級と2級はごく近い延長線上にあるような気がしました。僕にはそんなふうに思えたので、当日もわりと気が楽でしたよ。

でも受かったから言うわけではありませんが、1級合格≒C級インストラクターである以上、1級はもう少し難易度が高くても良いような気もします。受験するスクールにもよると思いますが、もっと急斜面でやるとか、コースを長くしてターン数を増やすとかしても良いと思いますが、どうでしょう?

まぁ、受かったから言えるわけですが…(笑)。
JSBAバッジテスト 1級合格への道〜最終章(2)〜
最終章(1)のつづきです―

検定は14:30に終わり、結果発表は15時からスクール前で行われました。

まず検定員から検定の総括があり、それが終わると各自にスクールのパンフレットや事前講習を受講した人には修了証が手渡されます。これには毎回「欲しいのはこれぢゃないんだよぉ〜」と思ってしまいます。

そして2級から順にゼッケン番号で合格者が発表されて行きます。僕が一緒にスクールを受けさせていただいたFさんご夫妻は見事お二人揃って合格!ご主人曰く、奥様は当日の朝まで受験するかどうか相当悩まれていたそうですが、おそらくご主人が励まされたのでしょう。本当に良かったです。

そして1級の発表です。僕のゼッケン番号は13番。僕はまず10番の方が呼ばれると思っていたのですが、最初に呼ばれたのは11番の方。予想外の展開にこの日初めて不安になりましたが、次の瞬間呼ばれましたよ、13番。やった、合格です!みんなが拍手してくれます。ありがたいです。結局1級は10名中4名が合格でした。

発表が終わると種目ごとの採点表が貼り出されますが、合格者はそれを見る前にスクールの受付で認定料2,500円を納めます。この週末いったいいくら使っているんだろうと思いつつ、このときばかりは気分良く支払ってしまいます。それと引き換えにB5大の合格証を受け取ります。

そして採点表を見に行きます。

070304005.jpg

僕の種目ごとの配点は、

★ロングターン 70.5点
★ショートターン 70点
★フリーライディング 70点
★エア 70点

で合計280.5点とほぼ予想通り。逆に言えばそれだけ検定の着眼点を意識してきた証拠とも言えるでしょう。本当ならフリーライディングで加点を出して合計281点は出したかったところですが、それはぜいたくかな?

こうして3級、2級に続き1級もストレート合格を果たしました。これは自分でもうれしく思いますが、これでもうバッジテストは卒業だと思うと一抹の寂しさも感じます。

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しかし1級に合格こそしましたが、脚前はまだまだ…、いや、まだまだまだまだです。まったく満足していません。検定バーンで検定の着眼点に沿った滑りが出来るだけで、ちょっとした不整地や斜度があるところで攻めるとすぐにコケますし、例えば師匠のYさんの精密機械のような動きには遠く及びません。1級合格で初めて中級者の仲間入りができたと思うほどです。そのくらい上には上がいます。

最後に検定員の方とお話しをさせていただき、上達ぶりを褒めていただきました。3級のときも2級のときもこの方が検定員でしたが、その間に数え切れないほど多くの人の滑りをご覧になっているはずなのに、僕の滑りを覚えていてくださって感激しました。素敵過ぎます。

技術的にはロングターンのターンからターンへの切り替えをもっともっとスムーズに出来るようになるとより良いということと、ショートターンは立ち上がり運動はよく表現されていたものの、沈み込み過ぎで、立ち上がって欲しいタイミングでもまだ沈み込んでいる、というアドバイスをいただきました。

どうもショートが苦手になってしまったと言ったら、ジグザグに飛び跳ねながらバック→フロント→バック→フロント、という具合に、ピョン、ピョン、ピョン、ピョン!とジャンプするような感じにしては?それでも加重・抜重していることになるから、と。さすがはインストラクター、感動的なほど的確なアドバイスです。

そしてふと「今後は何を目指されるんですか?」という質問をされました。そういえば今シーズンの目標は2級合格だったし、この1ヶ月はガムシャラに1級だけを目指してきたので先のことなど何も考えていませんでした。そのことを話すと先生も一緒に考えてくださり「クロスなんてどうですか?」と提案してくださりました。おおっ、ボーダークロスですか!アレはすごくやってみたかったんだ!

そういうことで1級合格で終わりではなく、まだまだ、僕のスノーボード人生はこれからです!

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クルマに戻り、大好きなコーラとソフトクリームで乾杯!
JSBAバッジテスト 1級合格への道〜最終章(1)〜
前述の通り、3月4日(日)にホワイトワールド尾瀬岩鞍でJSBAバッジテスト1級を受験してきました。

当日の朝スクールで受付をし、ゼッケンをもらいます。このとき1級ならJSBAの会員証と2級の認定証を提示するのですが、この日はJSBAの会員証を忘れてきた方を3人も見かけました。気をつけたいところです。事前講習の受講料4,500円と受験料2,500円を納めて手続きは終わりです。

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僕はゼッケン13番

手続方法や当日の流れを知りたい方はK’sスノーボードスクールのホームページにとても丁寧に書かれているのでご参考にされると良いと思います(こちら)。

僕は初めての1級受験なので午前中は事前講習を受講します。事前講習とは、実際に検定で使う斜面で一人ずつ検定種目を滑り、インストラクターの方に検定の着眼点に沿ったアドバイスを受けることができる講習です。各級最低1回は受講義務があるのですが、これを受けると受けないとでは全然違います。技術的なこともそうですが、何より自信がつきます。

12時に事前講習が終わると急いで昼食を取ります。僕はクルマに戻り買ってあったパンを食べます。僕の場合、食堂などでしっかり食べてしまうと体が重くなるので検定のときはそうしています。クルマの外気温計を見てみたらなんと「25℃」と出ました。いくらなんでもそんなにはありませんしきっと走行していないと表示が狂うのでしょうが、いかにこの日があたたかいかは分かります。

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第2駐車場からいつもの1枚

検定開始は午後1時。この日の天候は晴れ、気温も高めで雪質はザラ雪、日なたは春らしいシャバ雪ですがどうしようもないほど緩んではいません。

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検定バーン

この時期はシーズンの集大成として受験する人が多いのか、2級が6名、1級が10名という大所帯でした。この日は3級受験者はいませんでしたが、3級→2級→1級の順でゼッケンの順に滑ります。ちなみに岩鞍の検定では荒天時以外はサービスでビデオ撮影を行ってくれるのですが、この日は人手不足ということで残念ながら撮影はありません。

まず始めにインストラクターが前走します。前走はお手本の意味合いもあると思いますが、そのときのゲレンデコンディションを確かめ、ゴールの位置や採点基準を決定するためのものでもあります。

さてさて1級は、

★ロングターン カービング 立ち上がり
★ショートターン カービング 立ち上がり
★フリーライディング
★エア

の4種目です。「カービング」とはズレの少ないターンのこと、「立ち上がり」とは沈み込み加重でターンをした後にしっかりと“立ち上がり抜重”を行ってから次のターンの動作に入りなさいよ、という運動の指定のことです。

また1級ではロングターンの回転数が4回転と指定されます。ですから、先ほどの前走が描いたラインをまぶたに焼き付けます。そうしたら僕の場合は他の人の滑りはあまり見ずに、自分が何をすべきか頭の中で反復して集中力を高めて自分の順番を待ちます。さぁ、僕の番です。

1種目目のロングターンはまぁまぁ自信があるので、バックサイドのカービングを切り過ぎてコケなければ大丈夫。左右均等なターンと、これでもか!というほどの沈み込み加重と立ち上がり抜重を心がけます。うん、バッチリ決まりました!

2種目目のショートターンは1級でのみ指定される立ち上がり運動を意識して以来、どうもスピードコントロールがうまく行かずやはり後半がやや加速気味にはなりましたが、もっとも重要視される立ち上がり運動は出来ていたと思うので合格ラインはクリアしたはず。

3種目目のフリーライディングはその名の通りどんな滑り方をしてもOK。スピード感溢れるアグレッシブな滑りが評価されるのでギュンギュン飛ばして行きたいところ。前2種目と比べると「検定滑り」から少し離れた種目でありますが、自分らしい滑りがアピールできるこの種目こそ最大の見せ場だと思っている受験者も多いはず。僕もその一人です。

しかし、思った以上に雪が重くなっていてイメージよりだいぶ失速気味になってしまいました。減点される要素はなかったはずだけど、ここで攻めの滑りを見せて加点をもらって合格したかっただけに残念。

そして4種目目はエア。いわゆるキッカーと呼ばれるジャンプ台を使ったジャンプです。ただしそんなに大きなジャンプを求められないので、1級受験者にとってはもっとも合格点を出しやすい種目ではないでしょうか。

僕は2級に受かってから1級のためにあわててエアを始めたド素人なのですが、本番前に1回の試技が許されているので思いっきり跳んでみたら、飛距離点(加点)対象ラインまであとほんのちょっと!よせばいいのにこれで色気が出てしまって本番で加点を狙う浅ましい自分(笑)。

結局加点ラインには届かず、着地が前のめりになっただけでした(苦笑)。ただまぁ、コケずに着地したのでこれもおそらく合格ラインでしょう。

これで全4種目が終了です。自己採点ではおそらく合格です。2級のときは検定終了から合格発表までの時間がまさにまな板の上の鯉の心境でいてもたってもいられず、それでいて物凄い脱力感に襲われてそれ以上滑る気力も湧かなかったのですが、この日はやけに冷静でした。

思えば2級のときはシーズンインとともにこのブログに「今シーズンの目標=2級合格!」とブチ上げ、受験前には各方面に受験することをお知らせした結果、本番ではガチガチに緊張するハメに(笑)。そんな教訓もあり今回はわりと人目を忍んで(?)受験したので、ほとんど緊張せずに済んだのかも。

他にも思い当たる理由はありますが、そのあたりのことと、結果発表についてはまた明日書きます。

最終章(2)につづきます―
JSBAバッジテスト1級 結果発表! [03/04]
本日、尾瀬岩鞍にてJSBA公認スノーボードバッジテスト1級を受験してきました。

結果は…、











合格!

これで3級(2005年2月受験)、2級(今年2月受験)、そして今回の1級とすべてストレート合格です!

そんな検定の内容や雑感は後日に譲るとして、今日はまずいろんな方々に感謝です。

僕にスノーボードを教えてくれ今でも面倒を見てくれる師匠のYさん、今シーズン2回(=人生で2回)受けたスクールで2回とも一緒になって顔見知りになり、今日も一緒に受験し合格を喜び合えたFさんご夫妻、このブログがきっかけで知り合い、現地で応援してくれ、お祝いの言葉までかけてくださったhiroさん・ジャスミンさんご夫妻、1ヶ月前(2級のとき)の僕の滑りを覚えていて上達を褒めてくださった検定員の方、スクールで指導してくださったインストラクターの方…。そういえば今日の事前講習の前に、検定受験者がつけるゼッケンをつけて練習していたらリフトで乗り合わせた1級持ちの人が「見てましたけど受かると思いますよ」と声をかけてくださり、ちょっとしたアドバイスをくれたりもしたっけ。

スノーボーダーが良い人ばかりとまでは思わないけど、スノーボードが好きな気持ちはみんな一緒で、見ず知らずの人とでも仲良くなれたり、楽しく話せるのがすごい…、ってだんだん何の話か分からなくなってきましたが、とにかく、自分だけの力で合格したのではないということです。

僕がアホみたいにスノーボードにお金と時間をつぎ込んでも温かく見守ってくれた身近な方々も含めて、力になってくれたすべての方々に感謝です!ついに1級受かりました!