一に【野球】、二に【らーめん】、三四が【スノーボード】で、五に【クルマ】!神奈川県  横浜市発、自称・日本一几帳面なO型男のなんでもありブログ。別名「路地裏」。
中村屋 (大和市下和田)
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言わずと知れたラーメン界の風雲児、全国的超有名店「中村屋」に初訪問。この店のすぐ近くの藤沢町田線(国道467号線)は学生時代から年に何回かは通るものの、夕方だったり、夜遅くだったり、あるいは行列の噂に恐れを為したりで近づいたことすらありませんでした。しかし最近は僕自身、ある程度の行列なら耐えられるようになったというか、行列しているからこそ食べようという典型的日本人的思想を持ち合わせるようになったというか…。丸くなったんです、たぶん。そういうことで初訪問です。

11:22にお店の前に到着するとなんと待ち客ゼロ。予想外の出来事に今日はスープ不出来で臨時休業なのかと思ったほど。しかし、バイクを停めている間に小さなお子さん連れの5人家族がお店の前に並びました。先を越されてしまいましたが、でも良かった、営業してるんだ。

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その家族の後ろに並ぶとすぐにお店からお兄さんが出てきてメニューを渡してくれました。少ししてから注文を取りに来たので「しょうゆらーめんと味玉」とお願いすると、「味玉は最初から半分入っていますが、よろしいですか?」と教えてくれた。こういう親切はうれしいですね。お言葉に甘えて「しょうゆらーめん」だけお願いします。

前の5人家族はテーブル席への案内ということで僕は先に案内してもらい、11:26カウンター席に着席。カウンター10席、テーブル3卓12席の店内。テーブルは満席だがカウンターは3人だけ。などと店内を見回していたらあっという間に麺到着でびっくり。なんと着席から1分後の出来事です。

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しょうゆらーめん(750円)

ご覧の通り、昔懐かしのしょうゆらーめんです。ホッとしますね。スープはもちろんあっさりです。上品です。普通においしいです。「極細麺26番」というストレート麺は、なるほどかなりの細麺ですがコシは健在。まわりを炙った肩ロースのチャーシューは脂身部分が少々ヘヴィーだったけど味付けと食感は素晴らしく、黄身と白身に一体感のある味玉もおいしい。メンマもそれなりに。

ただ、期待が大き過ぎただけにちょっと拍子抜けかな。おいしいにはおいしいけど、普通においしいレベル。かつてはお店がある区画を取り囲むようにして行列が出来ていたという話だけど、僕がお店を出たときには一人も行列していなかった。

しかしこのことは、出店以来ラーメン業界にインパクトを与え続けた結果「中村屋インスパイア系」とでも言うべきフォロアーが続々と登場し、このスタイルのらーめんが広く定着したことを意味するのかも知れない。そういう意味ではやはりリスペクトに値する店に違いない。

また僕自身も、昨今全盛のダブルスープ、トリプルスープの複雑怪奇でありながらオリジナリティをガツン!と前面に押し出してくるらーめんに慣れ過ぎてしまった面もあるのかも。

日本蕎麦屋のような店内は洗練されている。店員さん達もきびきびしていてとても気持ちの良い接客。これだけの有名店なのにまったく浮かれた様子がないのは本当に印象的。決して提供されるらーめんのクオリティだけでは語り切れないお店。



食べたもの しょうゆらーめん(750円)
食べた日 2007年11月11日
満足度 ★★★★★★★☆☆☆

中村屋(2008年4月、海老名市内へ移転)
HP http://www.dearest-style.com/
住所 大和市下和田1207-1
電話 046-279-3877
営業 (平日)11:00〜15:00/17:00〜21:00
    (土日祝)11:00〜21:00
    (スープなくなり次第終了)
定休 水
駐車場 あり