ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    【限定メニュー】 流星軒@吉野町「Shell & Duck」は9月29日(木)から!
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    流星軒@吉野町では9月29日(木)から、2016年第7弾にしてロ麺ズとのコラボ第8弾となる限定メニュー「Shell & Duck(シェル・アンド・ダック)」が始まります!

    (今回長文ですので適宜読み流してください…)

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    Shell & Duck(1,500円)

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    2016年を「チャレンジの年」と位置付け、電磁調理器を導入したことによりレギュラースープとは別に、もう一本スープを焚けるようになった流星軒。

    それを受け、年初の「釜揚げ鶏ワンタンつけ麺」を皮切りに「あさりちゃん」「あさりちゃんプレミアム」「アボカドSEXY DUCK」「ジンジャーワンタンSEXY DUCK」といった、レギュラースープを使わない限定を精力的にリリースしてきました。

    そんな中で、鴨好きの平賀店主にとって以前から興味の対象になっていたのが、しば田@仙川に代表される鴨と魚貝によるスープ。結局しば田は未食なれど、その組み合わせを試さずにはいられないという欲求(?)が今回の限定誕生のきっかけでした。

    しかし、完成まではいつになく紆余曲折、足掛け1ヶ月に渡る見直しを経て、1,500円のプライスにも見合うクオリティと説得力を引っ提げ、満を持してのリリースです。

    ■スープ
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    ●油=鴨油
    ●タレ=醤油プレミアムのもの
    ●出汁=鴨、しじみ+あさり+干し貝柱

    タレも試作当初はプレミアムダレから生醤油を抜いた専用のものを試しました。というのも、プレミアムダレのままでは出汁感をスポイルしてしまったり、酸味が悪目立ちしたり、麺とのバランスが良くなかったり…。また、「醤油プレミアム」との味の差別化を図る狙いもあったのですが、かえって鴨の甘味に支配されてしまうなどの問題もあり、試行錯誤を経てプレミアムダレに落ち着きました。

    一方の出汁も、当初は全体を鴨出汁で包み、後から貝出汁がほんのり抜けていくような「鴨>>>貝」のバランスでしたが、「“Shell & Duck”を名乗る以上は…」と貝の厚みを増すようリバランスし、じんわりとしながらも低く響くような鴨と貝の確かな旨味をプレミアムダレでビシッと引き締めた、流星軒の限定らしいパンチの効いた仕上がりになりました。

    実は自分も貝を大幅増量した最終版はいただいていないので、楽しみにしています。

    ■麺
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    ロ麺ズ×流星軒コラボ第8麺となる麺は、ロ麺ズで限定提供中の「烏賊煮干和風らーめん」でも使われている、麺線の長ーい細ストレート麺。

    POPで「にゅう麺チック」と評されたそれは、時間の経過と共に味わいと食感の変化を楽しませるオールドスタイル。ロ麺ズ後藤店主は「69'N'ROLL ONE」をイメージしたそうですが、個人的には「支那そばや」の方がよりピンと来る感じ。

    めずらしく細麺、それもいつもならパツパツ食感の後藤麺が今回はやわめということで、「麺に合うスープ」を妥協なく追求した結果が今回の試作期間(限定メニューの空白期間)の長さに表れていると思います。

    ■具
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    「Duck」はスープにしか使わないはずがありません。ただし今回は鴨スモークではなく、鴨胸肉の炙りです。

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    注文が入ってから七輪で炭火焼にするのですが、このときのスモーキーな香りのインパクトと言ったら、鰻屋の近くを通るとそそられる蒲焼のそれに匹敵するレベル!平賀店主も「(お店の近くにある)橋の向こうから食べに来させたい」と悪戯な表情で意気込んでいました。いただいてみてもギュッと凝縮された、したたるような旨味が閉じ込められていて堪りません。

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    丸々としたワンタンは前作「ジンジャーワンタンSEXY DUCK」で好評&平賀店主もお気に入りの、鴨肉・鶏もも肉・鶏軟骨・ショウガのワンタン。

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    鶏鴨の旨味をショウガで引き締めつつコリッとした軟骨の食感も心地よい佳作。冷やしと比べると味を薄めに調整しています。

    さらに見た目に華を添える野菜類は、鴨とはパッケージアイテムと言っても過言ではない「ネギ」を敢えて外し、季節の彩りとしてこれから旬を迎える「わさび菜(愛彩菜)」をチョイス、オリジナリティは元より非日常感を演出。生でいただくような辛味はありませんが、口直しにぴったり。酢橘、刻み玉ねぎも同様にアクセントであり、全体のまとめ役、つなぎ役も果たしています。

    ■まとめ
    流星軒もいよいよ流行りの「シェルラー」に本格参入…?いやいや、電磁調理器があれどやはり多少は睡眠時間を削ってスープの仕込みをする必要がありそうで、体力がもたなかったらやめるので1ヶ月くらいの短命に終わることもあり得るとか…?

    それはともかく、ほぼ100%純度の“Shell & Duck”の剥き出しの素材感ほか見どころ満載の入魂の一杯、必食だと思いマス(´∀` *)

    ■おまけ
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    試作第1弾。本膳メインの専用タレ、鴨肉はロースト風、一部トッピングはまだ提供中だった「ジンジャーワンタンSEXY DUCK」の流用でした。

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    試作第2弾。タレはそのままに鴨肉が炙りに。麺の雰囲気に合わせて青ネギが三つ葉に。

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    試作第3弾。醤油プレミアムのタレに変更したものの酸味が出て、スープも白濁気味に。わさび菜、酢橘、刻み玉ねぎといったアイデアはこの後考え出されました(´∀` *)



    流星軒
    住所 神奈川県横浜市南区日枝町4-97-2 グレイス南太田1F
    電話 045-241-1238
    営業 11:30~14:30/18:00~21:30頃(スープなくなり次第終了)
    定休 水
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
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    2016/04/27 手もみ'N' スモーキー(期間限定)
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    2016/03/02 あさりちゃん(期間限定)
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    2015/10/01 カブと細切り鴨スモークのしおつけめん(期間限定)
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    2015/06/03 鶏節SEXY DUCK(期間限定)
    2015/03/19 カモエビG麺(期間限定)
    2015/01/20 えび辛パンチ(試作)
    2014/12/29 牛骨ワンタン麺(期間限定)
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    2014/06/05 Sexy Duck Shakin' Tomato(試作)
    2014/05/09 Sexy Duck Shakin' Tomato(試作)、ひき潮(期間限定)
    2014/03/26 ひき潮(試作)
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    2013/10/04 年越しジンジャーラーメン(試作)
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    2012/11/20 オニグラセブン(試作)
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    2012/07/07 つけめんSEXY DUCK(試作)
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    2012/05/04 枝豆SEXY DUCK(試作)
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    2012/03/14 黒く塗りつぶせ(試作)
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    2011/04/12 昆布だし潮つけめん 辛味大根添え(期間限定)
    2010/12/08 流星尾道セブン+青ネギ(期間限定)
    2010/11/29 つけ麺・しょうゆ味+麺大盛/流星パンチ
    2010/11/20 流星麺・塩味
    2010/08/10 そのまんま冷やし+大盛(期間限定)
    2010/05/19 カモネギG麺(期間限定)
    2009/07/04 流星麺・しょうゆ味
    2009/05/14 醤油プレミアム+味玉
    2006/06/21 支那そば+味玉半分

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    【限定】 ロ麺ズ@弘明寺「烏賊煮干和風らーめん」始まっています!
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    ロ麺ズ@弘明寺では9月18日(日)から新たな限定メニュー「烏賊煮干和風らーめん」が始まっています。

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    烏賊煮干和風らーめん(850円)

    ※試作のため、トッピング等は変更になる場合があります。

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    烏賊干し、かつお節、さば節のスープに、別取りの鶏油には阿波尾鶏を使用。

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    レンゲを除けるとより一層、和風の佇まい。ロ麺ズの象徴的存在である寺岡家の醤油は今回不使用とのことですが、醤油の風味がしっかり立っており、G麺7から流れを汲む後藤テイストの醤油の世界は色濃く残っています。

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    出汁に関しては「烏賊煮干」と冠しながらも鰹節&鯖節がくっきり、じっくり味わえば余韻に烏賊の影が感じられるといった塩梅。

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    単独で味見させていただいた烏賊煮干の出汁は、香りこそイワシ等の煮干しと似たものがありますが、味わいはトゲトゲしさやクセのないまろやかななもの。これならもっと分量(割合)を増やしても良さそうに思いましたが、そもそも煮干しが不得意な後藤店主は「えー、俺にはこれが限界!」と。

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    ではなぜ烏賊煮干を?という話ですが(笑)。いずれにしても、最後の一口まで美味しくいただけるスープだと思います。

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    限定専用の細麺は柔らかい粉と柔らかい粉を合わせた、柔らかい麺(笑)。日清製粉の人にも「まずやらない」と言われたという異色の配合で、それを敢えて茹で時間も長めに取ることで、にゅうめんみたいな仕上がりに。最初からやわめなのですが、ダレてスープと馴染んでからが余計美味しいかも。細麺ゆえか麺線も相当長くなっています。

    後藤店主作としてはめずらしく、風味や食感よりもスープとの一体感に重きを置いたような麺で、往年の「69'N'ROLL ONE」をイメージしたそうですが、もはや「69」の記憶がおぼろげな自分のような向きには「支那そばや」と言われるとしっくり来るかも…?

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    そして低温調理のチャーシューは「ご要望にお応えして」という側面もあるらしく、実はレギュラーらーめんもこの夏(8月中)から一般的なチャーシュー(自分がいただいたときは豚バラ肉でした)が乗るようになっています。

    ロ麺ズオープン以来、普通のチャーシューは(もちろん)「出来ない」のではなく(敢えて)「やらない」だったのですが、ちょっと根負けしてしまったのかも?(苦笑)

    和風テイストを後押しする玉子焼きは冷やし中華から継続採用ですが、温かいスープに包まれてフカフカのホワホワ、絶品です。後藤店主も気に入っているようで、味玉をやめて玉子焼きにしたいくらいだそう。

    トータルでは、ロ麺ズの主要客層を念頭に置きつつ、後藤店主の近年のトレンドを取り入れた上品路線の大人の一杯かなと思います。G麺フリークには「年越しそば(もどき)」ライクであり、一般的には日本蕎麦に近い印象を持たれそうですね。

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    既報の新店舗「G麺7-01」(ジーメンセブン ゼロワン)@ららぽーと湘南平塚も、10月6日(木)のオープンに向けて着々と準備中とのことです。



    ロ麺ズ
    住所 神奈川県横浜市南区六ツ川1-689-1 マルエツ六ッ川店 サニーロード内
    電話 045-315-2009
    営業 11:00~21:00
    定休 水
    駐車場 あり(マルエツの駐車場1時間まで無料)
    過去のレポート
    2016/08/04 冷やし中華 (期間限定)
    2016/06/14 冷やし味噌 (期間限定)
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    2015/12/16 汁無担担麺Sサイズ、汁無味噌担担麺(試作)
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    2015/11/24 本枯節「2年物」の正油そば 寺岡家の蔵出し醤油を活かしたもう1つのラーメン(期間限定)
    2015/10/20 本枯節「2年物」の正油そば 寺岡家の蔵出し醤油を活かしたもう1つのラーメン(期間限定)
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    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    スパイス・ラー麺 卍力@西葛西 「スパイス・ラー麺」
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    2014年5月に西葛西駅北側のビル&マンション街にオープンした「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」。店主さんはカラシビ系のスパイスを巧みに使う神田の有名店「鬼金棒」のご出身、各方面で評判のお店です。

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    券売機。メニューは「スパイス・ラー麺」一択で、「つけ麺」は以前はレギュラーだったようですが、現在はお土産対応のみ。

    薄暗く洗練された内装の店内はL字カウンター9席、また、電車のボックス席のような少し珍しいレイアウトのウェイティングシート(?)が6席ほど。店内では席数と同じくらいの人数が待てるようになっています。到着時は店内待ちだけでしたがたちまち行列は外へと延び、人気のほどが窺えます。

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    店員さんに食券を渡すと「パクチーは大丈夫ですか」との確認あり。男性スタッフ3名体制、一見コワモテ風と思いきや(薄暗いから余計にね)実際には腰が低くきわめて丁寧な接客をなさいますし(それは常識のない来客相手にも変わることなく)、キビキビしていて皆さん男前だなぁ。札幌味噌のように中華鍋を力強く振り振りして完成です。

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    スパイス・ラー麺(780円)

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    14種類のスパイスを使用、スープは鶏・豚・魚とのこと。

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    んー、ベースのスープは結構さっぱりしているのか、ラーメンとして考えるともう少しコクとか厚み、出汁感が欲しいかなぁ。「新福菜館」のような「見た目と味のギャップ」を感じます。

    辛くはないのですが、代謝が良い人は汗だくになるでしょう(自分)。スパイスはカレーっぽいのとかトムヤムクンっぽいのとかいろいろで、インドとタイとベトナムあたりの混成チームといったところでしょうか。担々麺っぽさもありますが、担々麺と比べるとマイルド感が少ないのが大きな違いで、こちらはタイプ的には清湯の醤油ラーメンみたいかも。

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    麺は中太のポクッとした硬質のもの、スープとのバランスもあるのでしょうけど、全粒粉使用かと思うほど小麦の風味が際立っています。

    スパイスの世界の魅力は伝わりますが、辛さに強くない自分の舌ではスパイスに支配されてしまい、結果、ラーメンとしてはややイロモノに感じました。好きな人はやみつきになるのでしょうし唯一無二の存在ではありますが、個人的には一度食べれば満足かな。



    スパイス・ラー麺 卍力
    HP http://www.manriki.net/
    住所 東京都江戸川区西葛西3-16-5 スワームマンション 1F
    電話 03-6848-1346
    営業 (月~金)17:00~22:00
        (金・土・日)11:30~14:30/17:30~21:00
    定休 水(祝日の場合も休み)
    駐車場 なし

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    支那そば ちばき屋@葛西 「ワンタンそば(醤油味)」
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    ラーメン好きの端くれとして、今まで訪れたことがなかったのが恥ずかしいくらいのビッグネーム。1992年のオープン以来、ラーメンブームの一翼を担うなど今日まで業界をけん引してきた有名店、と言って差し支えないでしょう。今はどこでも見かける「半熟煮玉子」を考案した元祖の店としても知られます。

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    お品書き。醤油味と塩味が選べる「支那そば」「ねぎそば」「ワンタンそば」「焼豚そば」「骨付焼豚そば」の他に、「海老塩ワンタンそば」「牛塩たんそば」などがあり。「牛塩たんそば」は喜蔵 KIZO@東京ラーメンストリートで出しているのと同じものかな?

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    サイドメニューは「アメリカンおむすび」に「中華ちまき」と、藪から棒に国際色豊かな顔ぶれ。ちなみに迷惑メールの「スパム」の語源は、あのアメリカンな加工肉「スパム」だそうですね(へぇ

    店内はL字型のカウンター15席と、大人数用のテーブルが1卓、そちらは8名がけらしく、計23席。千葉店主の姿はなし。

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    ワンタンそば(醤油味)(880円)

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    千葉店主が和食の世界で身に着けたであろう、あらゆるものを落とし込んだと思われる一杯。味玉は今回はパス。

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    動物魚介醤油のスープは、何かを突出させることなく「三位一体」というフレーズを具現化したようなバランス感覚に優れた正統派。あっさりの奥に深みがあり、クラシックスタイル、オールドスタイルで、昭和のラーメンなのは間違いありませんが、その味が古びることなく、クリアでキラキラ生き生きとしているのは流石です。

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    一方、チリチリに縮れた細麺は悪くはありませんが、やや古めかしさを隠せないようにも思います。

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    ワンタンは4~5個でしょうか、餡は小ぶりですが肉感しっかり、それに対して大ぶりの皮は滑らかでチュルチュルした食感が心地良いもの。

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    チャーシューは柔らかな豚ロース、他にはメンマ、かいわれ大根、海苔、刻みねぎ等。

    奇を衒うことなく、土俵ど真ん中で受けて立つ横綱相撲とでも言うか、世代や性別を問わず、ここに来さえすれば誰がいつ何時食べようとも美味しいと感じられるであろう、そんな安心感や懐の深さを感じる一杯でした。

    そんなことを考えながら店を出て、何気なく店の向かいにある同店の事務所(兼倉庫?)らしき建物に目をやると、そこには作務衣姿で一人作業をする千葉店主の姿が。この日の美味しさの理由の一端を垣間見た気がしました。



    支那そば ちばき屋
    HP www.chibakiya.jp/
    住所 東京都江戸川区東葛西6-15-2
    電話 03-3675-3300
    営業 (平日)11:30~14:45/17:00~23:00
        (土・日・祝)11:30~23:00
    定休 無休
    駐車場 なし

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    らぁめん鴇(とき)@藤沢 「生姜中華」
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    初訪問以来ずっと気になっていたメニューがあったのですが、およそ1年かかっての再訪です。

    実はこの少し前、日曜日の夜の閉店30分前に訪れたところ早じまいしていましたので、この日は閉店1時間前目標でリベンジしました。というのも、できるだけ待ちたくないのでこうした時間帯の訪問になるわけですが、なんとこのときは9名待ち!自分のことは棚に上げて「みんな明日から仕事じゃないの?!」と席数より多い待ち人数に驚愕しましたが、20分ほどですんなり入店できました。

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    メニュー。オープン当初にはなかった「つけめん」が加わっていました。そしてその当時はカウンター席のみで営業していましたが、今は後ろのテーブル1卓3席も含めた計8席での営業。

    こちら、店主さんが温厚そうで感じの良い方ですが、居合わせた若き助手さんも非常に好印象、食券の受け取りも「片手で失礼します」(もう片方の手にはバッシングの丼を持っていた)と言いながら会釈、そんなことなかなか言えないですよね。素晴らしい!

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    生姜中華(750円)

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    これがずっと気になっていたのです。生姜湯的な香りと共に、ほんのりと穏やかな甘味が鼻先をかすめます。

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    醤油の「品」がとても良いですね。これはいったいなんでしょうか。前回いただいた「醤油」も、タイプ的には昨今の流行りながら、よそとは一線を画す「詰めの一押し」みたいなものが光っていたのですが、今回も同じことが感じられます。でもそういった部分に傾倒し過ぎないのもこの店の良いところではないでしょうか(わずか2度での判断ですが)。

    さらには生姜のラーメンということでいわゆる「ゲンコツ生姜」的なものを想像していましたが、煮干しと、あとは節を使っているようで、完全に意表を突かれました。

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    平打ちの手揉み麺も良い出来で、 ローカルラーメンっぽさを後押ししています。

    前半の醤油&煮干しから、後半は生姜が辛味を伴ってグイグイと迫り、青ネギの風味と相まってかなり独自の世界観。幅と奥行きを上手く使いながら香りの変化や流れで楽しませるようなところもあり、相当念入りに作り込まれている印象です。「醤油」同様、非常にクオリティが高いです。

    流行りの煮干しを前面に出したスープではなく、どうして生姜と合わせることになったのかとか、それがまたなぜ「生姜中華」なるネーミングなのかとか、いろいろ伺ってみたくなるようなオリジナリティ溢れる一杯でした。



    らぁめん鴇(とき)
    住所 神奈川県藤沢市藤沢1034
    電話 0466-26-6301
    営業 (平日)11:00~15:00
        (土・日)11:00~15:00/19:00~23:00
    定休 月(祝日も休み)
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
    過去のレポート
    2015/07/10 醤油

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    らーめん中村屋@海老名 「らーめん塩」
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    8月14日(日)。「支那ソバすずき」でせっかく大和まで来たのだから…、とさらに足を伸ばして訪れたのがこちらの有名店。かつての高座渋谷から2008年4月に現在の海老名に移転してからは初訪問。原チャリ(100cc)で訪れたのですが、高座渋谷を唯一訪れた時もこの原チャリで行ったなぁ、とふと思い出しました。

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    券売機。メニューは「しお」「しょうゆ」のトッピング違いと、「柚子塩」「柚子醤油」、夏の限定「冷やし塩らーめん」。具がない「だしかけ」や「真空平打麺」などもあり。つけ麺やまぜそばはなくらーめんに特化しています。

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    らーめん しお(780円)

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    鶏と魚介を中心とした神奈川淡麗系の最たるもの。

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    多くの人に「美味しい」と感じさせるポテンシャルはあると思いますが、一方で何がそう思わせるのか、前時代的なところで止まっている印象も。「いつ食べても美味しい。変わっていない」と思わせる老舗のらーめんが、実はたゆまぬ進化を遂げているといったエピソードを見聞きしますが、それらとは少し違う気がします。「くじら軒」のような香味油の辛味と、ハムのスモーク感がスープに強く出ています。

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    麺は凝縮感のある細ストレート。

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    なんとなく久々に「くじら軒」なども巡ってみたいという気になりました。余談ですが食べログやWikipediaでは移転時期が「2007年4月」になっていますが、正しくは前述の通り「2008年4月」ではないかと思います。



    らーめん中村屋
    HP www.dearest-style.com/
    住所 神奈川県海老名市中央2-5-41 イオン立体駐車場1F
    電話 046-233-7278
    営業 (平日)11:00~14:30/18:00~21:00
        (土・日・祝)11:00~21:00
    定休 無休
    駐車場 なし

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    支那ソバ すずき@桜ヶ丘 「ワンタン麺3個入り」
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    8月14日(日)、長らくの宿題になっていた「支那ソバ すずき」を訪れました。2013年4月オープン、店主さんはたんたん亭系のかづ屋@目黒出身。

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    入口を入ってすぐ右に券売機、その奥に直線のカウンターで9席ほど、自分で満席になりました。やっと来れた、嬉しいなぁ。

    超淡々とした中年の店主さん、「いらっしゃいませ」や「ありがとうございます」も言ったり言わなかったり、お客の「ごちそうさま」に対しても「はい」というズレた反応だったり、何しろ接客については聞いてくれるなと言わんばかりに気怠そうな上、抑揚がなさすぎてビビるレベル。しかし、平ザルの捌きなど調理の腕は間違いなさそうです。

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    ワンタン麺3個入り(800円)

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    様式美を感じさせる、見紛うことなきたんたん亭系統のルックス。丼はかづ屋と同一のもの。

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    厚みのある動物系油脂の上に、明確な煮干しエキスをかぶせたちょっと独特な味。自分自身、目黒のかづ屋本店にてこの系統のデビューを果たしたときには動物系と魚介系の一体感のなさや酸味を不得手に感じ、どこが良いのか理解できなかった覚えがあります。

    今食べてみても、やはりダメな人はダメかなと思います。でも自分自身は年齢とともに好みがあっさりに変わってきたこともあってか、今は大好き。ホッとさせてくれる郷愁のようなものと強烈な「引き」が見事に同居しています。

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    自家製の中細麺は一見凡庸にも見えますが、風味も立っていますし、それ以上にいったい何でしょう、この絶妙な啜り心地の良さは!あまりにも素晴らしく、狙ってこれができるとしたら凄いと感嘆。

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    赤く縁取られたチャーシューははちみつ風味でパサつきはありません。

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    てるてる坊主型のワンタンは塊感のあるもの。

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    締まった餡も厚みのある皮も美味しい!

    これらをいただくとご主人の目がまったく笑ってないことなど、些細なことに思えてきてしまいます(笑)。現金なもので「職人気質」などと良いように解釈して許せてくると言いますか…

    とは言え、特例での独立開業を許可したかづ屋さんのブログを拝見すれば、こちらの接客についての苦情が修業元にまで寄せられ、当のかづ屋のご主人も修業当時の姿と重ね合わせてそれを苦々しく思っておられるようです。ただ、オープン当初のレビューを拝見すると接客について好意的に書かれているものが多いだけに、何があって現在に至るのか考えさせられます。



    支那ソバ すずき
    住所 神奈川県大和市福田2-14-4
    電話
    営業 11:00~15:00/18:00~20:30(スープなくなり次第終了)
    定休 月・火
    駐車場 あり(店舗左方に3台分)

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    【限定】 G麺7@上大岡「冷やし正油ラーメン」始まりました!
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    G麺7@上大岡では、8月26日(金)から限定メニュー「冷やし正油ラーメン」が始まっています。提供開始まもなく訪れました。

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    少しピリカラ 冷やし正油ラーメン 神楽南蛮肉みそ乗せ(900円)

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    神楽南蛮の肉味噌和えは「水出し昆布のらーめん(ピリ辛バージョン)」(2014年11月)、「鮭節と昆布だしらーめん 神楽南蛮添え」(2015年10月)に続く3年連続3度目の登場。今回も後藤店主のお義父様による自家製でしょうか。

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    そして醤油ダレには昨夏の「冷しらーめん(醤油)」に続き、岡直三郎商店の濃口醤油「日本一しょうゆ 一番しぼり」を使用。

    …なのですが、このときは後藤店主の「病み上がりで味がよく判らない」との自白(?)を受けての実食。甘んじていただいてみたのですが、かなりしょっぱくてスープ飲めまへん(´Д`;) 経験豊富な後藤さんでもこういうことがあるのだなぁ、と。

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    前半は醤油と玉ねぎ油と神楽南蛮がケンカしてカオスな印象、その中で肉味噌の甘味が救いでした。だんだん舌が慣れて一つ一つの味と全体像が把握できるようになってからは多少落ち着いて楽しめたのですが…

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    麺はロ麺ズの「冷やし中華」と同じ、全粒粉チックな平打ち細麺。こんにゃく麺は一旦終了。

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    きっと今頃は調整が入って本来の美味しさになっていることと思います。


    【おまけ・その1】
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    10月6日(木)にグランドオープンする「ららぽーと湘南平塚」内に、

    後藤店主の4店舗目となる

    「G麺7-01」
    (ジーメンセブン ゼロワン)

    がオープンします。


    【おまけ・その2】
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    8月4日(木)~8月8日(月)に京急百貨店7階で開催されていた「上大岡サマーフェスタ」にG麺7が2年ぶりに出店しました。

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    こがしネギ豚バラ塩そば(881円)

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    3月の池袋のイベントで出していたもののリバイバル。めっちゃうっまいなぁ、これが淡麗塩豚骨かぁ…!

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    スープも麺も文句なし、実店舗に引けを取るところが見当たらない思わず顔がほころぶような美味しさ。後藤さんも「池袋のときよりも良くなってるよ」と納得顔。だてに朝6時半から豚骨とランデブーしてませんねぇ。

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    お値段だけはちょいお高めですが京急スペシャル仕様のモッツァレラチーズも入りますし、各地の名産が集まる物産展の中で地元勢の矜持を見た思いでした。



    G麺7 (じーめんせぶん)
    住所 神奈川県横浜市港南区上大岡西3-10-6
    電話 045-517-3918
    営業 11:30~14:00/18:00~23:00
    定休 火
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
    過去のレポート
    2016/05/27 冷やしラーメン塩2016(期間限定)
    2016/03/24 ジャージャー麺2016(期間限定)
    2016/01/04 年越しそばもどき(らーめんです)(醤油)(期間限定)
    2015/12/10 背脂らーめん味噌(期間限定)
    2015/10/08 鮭節と昆布だしらーめん 神楽南蛮添え(期間限定)
    2015/09/29 冷し塩ラーメン(期間限定)
    2015/06/02 冷しらーめん(醤油)(期間限定)
    2015/04/13 成都式寄り担々麺(期間限定)
    2015/02/02 花の季の「冷し蔵出し味噌」(期間限定)
    2014/12/31 年越しそばもどき(らーめんです)塩・正油(期間限定)
    2014/11/11 水出し昆布のらーめんピリ辛バージョン(期間限定)
    2014/10/22 らーめんかけ(期間限定)
    2014/05/29 冷やしまぜそば(期間限定)
    2014/04/17 牛骨スープに牛スジをのせて(期間限定)
    2014/03/18 牛骨スープに牛スジをのせて(試作)
    2014/02/09 花の季の味噌と酒粕のらーめん(試作)
    2014/01/05 年越しそばもどき(らーめんです)正油(期間限定)
    2013/09/24 冷鶏節正油拉麺(期間限定)
    2013/09/06 冷鶏節正油拉麺(試作)
    2013/08/27 冷し夏そば(塩味)(期間限定)
    2013/08/16 サルサ DE アミーゴ!(期間限定)
    2013/05/09 サルサ DE アミーゴ!(試作)
    2013/05/02 ジャージャーめん(期間限定)
    2013/04/16 追い鶏節らーめん(塩味)
    2013/03/13 追い鶏節らーめん(正油味)
    2013/03/07 追い鶏節らーめん(正油味/試作)
    2012/12/31 年越しそばもどき塩味(らーめんです/期間限定)
    2012/08/31 冷し夏そば(塩味/期間限定)
    2012/06/09 冷やし夏そば さっぱり正油味(期間限定)
    2012/05/17 冷やし夏そば さっぱり正油味(期間限定)
    2012/04/28 冷やし夏そば さっぱり正油味(試作)
    2012/04/10 西谷中華そば(期間限定)
    2012/03/05 西谷中華そば(試作)
    2011/12/31 年越しそばもどき塩味(期間限定)
    2011/12/30 年越しそばもどき醤油味(期間限定)+味付き玉子
    2011/08/11 次世代 3種の香味あぶラーメン(試作)
    2011/08/03 冷やしらーめん2010改(期間限定)
    2011/07/01 冷やし夏そば2009改(冷し中華もどき/期間限定)+味付き玉子
    2011/05/26 冷やし夏そば2009改(冷し中華もどき/期間限定)
    2011/04/02 細つけめん ザ!ふつう(期間限定)
    2011/03/26 らーめん正油+豚チャーシュー
    2011/01/05 年越しそばもどき【自宅番外編】
    2010/11/27 らーめんオヤジ&黒烏龍茶セット(期間限定)
    2010/11/24 冷やしみそ【自宅番外編】
    2010/07/30 冷しらーめん 2008改(全粒粉もどき/期間限定)+大盛
    2010/07/08 冷しらーめん 2008改(全粒粉もどき/期間限定)+大盛
    2010/05/22 冷たいつけめん(期間限定)+大盛
    2010/04/08 ザ・しおつけめん(期間限定)
    2009/11/14 らーめん塩
    2009/09/18 冷たいつけめん(期間限定)+大盛+味付き玉子
    2009/08/13 らーめん正油 味付玉子入り
    2009/06/27 冷やし夏そば(期間限定)+大盛
    2009/05/18 ジャージャーめん(期間限定)
    2009/04/09 らーめん塩 味付玉子入り
    2009/03/22 らーめん正油 ワンタン入り

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    【限定】 麺酒処ふくろう@戸塚 「はまぐり×かに かけラーメン 正油」
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    8月21日(日)のこと、中4日で麺酒処ふくろう@戸塚を訪れました。

    めずらしく短期間で再訪したのは、終了時期が流動的な2周年記念メニューの「正油」の方が未食だったため。これが例えば3種類とかそれ以上なら諦めもつくのでしょうけど、「正油」「塩」の2種のうち一方しか食べずに終わっては後悔する気がしまして…。

    ※「はまぐり×かに かけラーメン 塩」のレポートはこちら

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    はまぐり×かに かけラーメン 正油(980円)

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    箸置きまでまさかのカニ。奇跡か(笑)。

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    伺ったところでは、正油と塩とでは注文数も評判も甲乙つけがたいようです。

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    塩との比較で言えば、塩の方が出汁感がストレートに感じられますし、はたまたタレと出汁のハーモニーや相乗効果といったものを楽しむのであれば正油の方でしょうか。より個性的なのは塩、よりらーめんらしいのは正油、そうとも言えるかも知れません。ただこれは他のメニューにも同じことが言えますし、どちらがいいかは完全に好みの問題…って何の解決にもなっていませんが。

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    麺はレギュラーより低加水というレビューも見かけましたが、自分には違いは感じられないかな…

    何しろ贅沢で、ここにしかない味をいただきました。強いて正油と塩に共通して気になったことを挙げるなら、カニと比較してはまぐり出汁のインパクトが強烈なので、「先味」の時点でかなり満足してしまう点。かと言って海老とかでは喧嘩してしまうのかなぁ。それから、カニのほぐし身を除いた純然たる「かけ」スタイルでも食べてみたいと思いました。

    【おまけ】
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    焼きえだまめ(480円)

    枝豆を焼いただけ、と言ってしまえばそうなのですが、茹でるよりグッと旨味が増すんですねぇ。化学的には焼くことで酵素の働きが活発になり、麦芽糖という旨味成分が形成されるのだとか。わが家でもすっかり定番になりました。

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    A看板の表記内容が変わっていることに気づきました。こうして見ると、限定でリリースされたものが次々にレギュラーに昇格してきた歴史ですね。



    麺酒処ふくろう
    住所 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町145-6 奈良ビル101
    電話 045-866-3550
    営業 (平日)11:30~14:00/17:30~24:00(LOフード23:00/ドリンク23:30)
        (日・祝)11:30~14:00/17:00~21:00
    定休 月(祝日の場合は翌日)
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
    過去のレポート
    2016/08/18 はまぐり×かに かけラーメン 塩(期間限定)
    2016/07/26 はまぐり×トマト冷しラーメン(期間限定)
    2016/04/20 つけ麺~追いはまぐり仕立て~(期間限定)
    2016/01/02 昔ながらの中華そば(期間限定)
    2015/12/18 はまぐり味噌中華そば
    2015/07/27 はまぐり梅塩ラーメン(期間限定)
    2015/06/15 はまぐり煮干し中華そば、中華そば(味噌)(期間限定)
    2015/03/12 中華そば(塩)と一品料理各種
    2014/12/28 追いはまぐり中華そば(塩味)
    2014/12/12 中華そば(正油)

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    らーめん夢中@六会日大前 「塩らーめん」
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    8月13日(土)訪問。2013年1月に現在の地に移転オープン、移転前の白旗時代は自分の当時の住まいから比較的近かったこともありたびたび訪れましたが、お店も私も引っ越して以来疎遠になってしまい、移転後は初訪問。白旗時代もすごいロケーションでしたが、今度もなかなかな場所を見つけましたね(汗

    しかし、存在を知らなければまず絶対に近寄りようのないこの立地にして、ランチのピークを過ぎた13時半で外待ち6名、驚きました。

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    麺メニューは、

    白醤油らーめん/和風らーめん白醤油
    塩らーめん/和風らーめん塩
    正油らーめん/和風らーめん正油
    中華そば/和風らーめん中華
    味噌らーめん
    つけ麺白醤油
    つけ麺塩
    つけ麺正油
    つけ麺中華
    つけ麺味噌
    花マグロの和えそば
    冷しつけ麺

    とおおまかなイメージとしては移転前とあまり変わらないかと思います。以前のような驚くような安さではなくなってしまいましたが、らーめんは中盛り200g、つけ麺は大盛り350gまで同額というサービスは継続。サイドメニューでは引き続き餃子が健在、白旗時代は途中でやめてしまったけどチャーハンがあってすごく美味しかった記憶。

    店内はL字カウンター8席で、年輩客多し。久々にお見かけする店主さんですが、お元気そうで雰囲気も変わらないですね。

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    塩らーめん(700円)

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    やや彩りに欠ける盛り付けを見て、以前はナルトが乗っていたことを思い出します。

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    油分の少ないあっさり動物系清湯に魚介節が効いていますが、この特有の、酸味や甘味等のクセがない、さっぱりとした魚のスモーク感はなんだろう?鮭節…?いや違うか…。鮪節か!最初はそうでもなかったのですが、食べ進めるとともにグイグイと出汁感が押し寄せてきて、途中からは鮪節の味しかしないくらいの猛烈な出汁感!あたかも鮪節を飲んでいるかのよう!

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    ざらつきのある麺はスープの風味をよく持ち上げます。トッピングはホロホロのチャーシュー、メンマ、かいわれ大根、海苔。かつての青ネギやナルトはやめてしまったのかな。

    ルーツということで言えばご主人は一喜@三浦海岸や塩や@北久里浜での修行経験ありと聞いていますが、独自の和風らーめん路線で人気を博しているのが見事だと思います。

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    駐車場は「滝ノ沢ストアー」内のどこでも良いわけではなく、指定の18台分。席数の倍以上の駐車場を確保とは凄すぎ(笑)。

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    こちらが「滝の沢商店街」の入口。その鄙び具合よりも「滝ノ沢ストアー」「滝の沢商店街」という表記揺れの方が気になります…



    らーめん夢中
    住所 神奈川県藤沢市遠藤701-5
    電話 0466-51-8572
    営業 11:30~14:30/17:00~20:00(木曜日は昼営業のみ)
    定休 月
    駐車場 あり(本文参照)

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ