ノンジャンル系日記ブログだったはずが、今やほとんどラーメンブログ。何かの参考になることがあれば幸いです。横浜南部&東京都心メイン。
    【閉店間近】 銀座篝 ラゾーナ川崎店 「鶏煮干SOBA並」
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    銀座篝の支店。2014年9月、ラゾーナ川崎のフードコートにそれまでの麺屋 一燈に代わってオープン、今月末(2016年8月28日)で閉店することが決まっています。8月12日(金)訪問。

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    メニュー。鶏白湯メインなのは同じですが、一部メニューは銀座の本店(?)とは異なります。

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    鶏煮干SOBA並(850円)

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    どうやら銀座で出している「煮干醤油SOBA」とは別物みたいですね。

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    鶏の中に煮干しの余韻を残すスープ。苦味やえぐみはもちろん、雑味やくどさ、臭みなどといったネガティブな要素は皆無で、奥ゆかしく寄り添う淡いタッチの醤油の風味も見事。正統派「煮干し中華」といった趣で、言うなればコンソメスープのような完全に完成された物が持つ普遍性すら感じます。

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    それに対して麺は個人的には凡庸。三河屋製麺の断面正方形の中細からやや太めのもの。アルデンテな茹で加減ですが風味にクセがあり、自分にはコレジャナイ感。

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    トッピングは上質な豚チャーシューにローストビーフの他、筍、ヤングコーン、ラディッシュスプラウト(たぶん)など個性的。

    何しろスープが美味しく、長時間並んだわりに不満の方が大きかった前述の「煮干醤油SOBA」とは異なり、一食の価値ありと感じました。



    銀座篝 ラゾーナ川崎店
    住所 神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ ダイニング・セレクション1F
    電話 044-874-8527
    営業 10:00~22:00(21:30LO)
    定休 ラゾーナ川崎プラザに準ずる
    駐車場 あり(ラゾーナ川崎プラザ内ほか、提携駐車場もあり)

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    自家製麺 麺屋 利八@京急川崎 「らぁめん」
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    国道15号線・第一京浜沿いに2014年6月オープン。最寄駅は京急川崎駅で徒歩10分弱でしょうか。8月12日(金)訪問。店内はL字カウンター10席ほど、感じの良い店主さんお一人で切り盛り、券売機はなく後会計制。

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    らぁめん(800円)

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    濃淡2色に塗り分けられたスープが特徴的。

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    手前の淡色側を啜ると一口目がユニーク、意外に動物系油脂ではなく醤油と旨味が先行、その後魚介が迫ります。

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    奥の濃色部分は魚介をメインにしたオイルのよう。ベースはもちろん動物系でずっしり感もありますが、さらに魚介の鋭さが上回り、味わいの主翼を担っています。

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    麺はスベスベパッツンとした極太のややちぢれた自家製。暴れるような力強さゆえ啜りにくくはありますが、スープに負けない強さを持っています。デフォで200gと結構な食べ応え。

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    チャーシューは見た目通りシャウッとした食感。水菜が良い箸休めになります。丼の底には魚粉・煮干し粉がたっぷり。

    カテゴリとしてはいわゆる「濃厚豚骨魚介」だと思いますが、他にはあまりない味。こちらはオープン直後から葉月@雪が谷大塚に似ていると話題になりましたが、葉月を未訪問の自分でも特定のお店に似ていると指摘されるのが納得できるほど特徴ある一杯だと思いました。

    …と、ここまで書いて「どれどれ、葉月のらーめんとは…」と調べたら「似ている」どころかほぼ「同じ」なんですねぇ。魚介のオイルは鰹オイルだそうです。

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    「麺の取り分けお断り」「特品具(トッピング)」も葉月と同じ。

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    「海老辛らぁめん」も同様。つけ麺は葉月にはないみたい。

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    土曜夜、日曜日限定20食「あごそば」。

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    期間限定「完熟トマトらぁめん/つけめん」。つけ麺の方が安いのは珍しい。

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    夏期火~土曜限定10食「冷やしらぁめん」。醤油と塩が選べるみたい。

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    麺量は値段は変わりませんが小盛り(150g)も対応可。小が一般的な並の量ですね。



    自家製麺 麺屋 利八
    住所 神奈川県川崎市川崎区宮前町2-8
    電話
    営業 (火・水・金・土)11:30~14:30/18:00~21:30
        (木)11:30~14:30
        (日・祝)11:30~15:00/18:00~21:30
    定休 月曜、第1火曜
    駐車場 なし

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    支那そばや本店@戸塚 「塩らぁ麺山水地鶏ワンタン」
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    個人的な話になりますが、昨今、ここ支那そばやの「復刻塩らぁ麺」をはじめとして、 美味しいはずの塩らーめんに物足りなさ(淡さ)を感じる事が続きました。

    こうも続くとこれはらーめんが原因ではなく、元々危うい自分の味覚がさらに怪しいことになっているからに違いない…という仮説のもと、そのズレ具合を確かめるべく支那そばや本店をリベンジ訪問しました。8月16日(火)のこと。

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    塩らぁ麺山水地鶏ワンタン(980円)

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    心躍らせてくれるこの満載感。

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    スープをひと口すすって「あ、良かった」。クリアな中にも確かな動物系の厚みを感じさせてくれる好みの味。物足りなさはなく、「美味しいはずのモノ」がきちんと美味しく感じられて、ホッ。醤油が鶏豚なのに対し塩のスープは鶏のみ、でも豊かな味わい。とても美味しいです。

    「復刻塩らぁ麺」ではスープの中で浮いたように感じられた揚げネギも、しっかり一体感がありますね。

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    たっぷりのスープを纏った麺は全粒粉配合のもの。佐野氏の言葉に「麺は男、スープは女」というものがありますが、この一杯の中でも両者が互いを思いやるような円満な関係にあると思います。

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    そしてワンタンは皮、餡ともに上質で見事、満足度高し。「支那そばやは高い」などとも言われますが、内容を考えるとこれでトータル980円というのはむしろ安いくらいなんじゃないかと思います。

    話を戻しますが、こうして「現在進行形の塩らぁ麺」をいただいてみると、先般の「復刻塩らぁ麺」がさっぱりし過ぎに映ったのは創業当時の味を忠実に再現していた証であると同時に、30年の歳月の重みだったのだろうと改めて思います。

    いつの時代もスタンダードたるには変化・進化し続けなければならないこと。それを30年続けてきたこと。そのことを身をもって知る機会を与えてくれたことに感謝です。



    支那そばや本店
    HP http://www.nrfood.jp/
    住所 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町4081
    電話 045-827-3739
    営業 11:00~20:30(LO)(売り切れ次第終了)
    定休 不定休
    駐車場 なし(店舗両隣にコインパーキングあり)
    過去のレポート
    2016/08/12 復刻塩らぁ麺(期間限定)
    2016/07/15 絹腰和伊麺(醤油)(期間限定)
    2010/10/11 限定みそらぁ麺
    2009/01/11 醤油らぁ麺 白式部添え
    2008/11/28 塩金華豚チャーシュー
    2008/11/09 醤油らぁ麺+名古屋コーチン味付たまご

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    【限定】 麺酒処ふくろう@戸塚 「はまぐり×かに かけラーメン」
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    8月16日(火)のこと。8月10日(水)から始まった2周年記念メニューをいただきに伺いました。2周年自体はひと足早く8月4日に迎えられて、おめでとうございます。

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    はまぐり×かに かけラーメン(980円)

    1周年記念(自分は食べ逃がしてしまったのですが)に続く、かけスタイル。醤油と塩からうんと悩んだ末に塩でお願いしました。

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    一時は前回記事に掲載したような丸鶏や鶏ガラ等による鶏オンリースープを考えていらっしゃったようですが、最終的にはカニでキマシタカ、という。海老あたりならいざ知らず、カニとは完全に意表を突かれました。

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    「先味:はまぐり、中味:はまぐりとかに、後味:かに」という表記の通り、前半は滋味深くも鋭さを感じさせるはまぐりの旨味が全開で、カニっぽさはほとんど感じません。この時点でも十二分に満たされてしまいそうな美味しさですが、徐々にふわっとしたカニ出汁が効いてきます。この先味→後味の展開については「そういうふうになりました(笑)」とのことで、初めから狙っていたものではないそうです。

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    麺はぼんやりとレギュラーと同じかな、と思いましたが確信はなし。次の機会があればじっくり比較してみたいと思います。

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    後半になるとそれまで隠れていたはまぐりのむき身と共に、カニのほぐした身がどっさりと登場。この頃にはカニエキスたっぷりのカニのカーニバル状態(ぉい)。カニのスープは殻は使わず、身だけを炊いているそうです。

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    いやぁ、美味しいし贅沢ですねぇ。まさに「ここにしかない味、ここにあり!」といったところです。

    ただ、動物系レスですしかけスタイルですから、この一杯でお腹いっぱいになろうと思うのは少々難しいかも知れません。食べ終えて「醤油」の方をおかわりすべきか相当悩みましたが、後日のお楽しみにすることにしました。今のところ今月いっぱいは続ける予定だそうです。

    【おまけ】
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    よだれ鶏(450円)

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    白メンマのおつまみ(380円)

    たまーにですが飲みにも行っているので、見かけたら声かけてください!?



    麺酒処ふくろう
    住所 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町145-6 奈良ビル101
    電話 045-866-3550
    営業 (平日)11:30~14:00/17:30~24:00(LOフード23:00/ドリンク23:30)
        (日・祝)11:30~14:00/17:00~21:00
    定休 月(祝日の場合は翌日)
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
    過去のレポート
    2016/07/26 はまぐり×トマト冷しラーメン(期間限定)
    2016/04/20 つけ麺~追いはまぐり仕立て~(期間限定)
    2016/01/02 昔ながらの中華そば(期間限定)
    2015/12/18 はまぐり味噌中華そば
    2015/07/27 はまぐり梅塩ラーメン(期間限定)
    2015/06/15 はまぐり煮干し中華そば、中華そば(味噌)(期間限定)
    2015/03/12 中華そば(塩)と一品料理各種
    2014/12/28 追いはまぐり中華そば(塩味)
    2014/12/12 中華そば(正油)

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    あかくろたんたん@神奈川新町 「汁なし赤たんたん」
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    7月23日(土)訪問。京急神奈川新町駅から徒歩3分ほど、国道15号線第一京浜沿いのたまがったの隣に2014年2月にオープンした担々麺専門店。

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    店内は左右に背中合わせに設えられたカウンター14席、土曜日の正午到着でノーゲスト、大丈夫かな(汗)。口頭オーダーの後会計式で、「汁なし赤たんたん」の注文を告げると「辛さは普通でよろしいですか」と気さくでとても感じの良い店主さんに尋ねられました。黒たんたんは黒胡麻、このほかに夏季限定「棒々鶏冷麺(サラダ風)」なんていうメニューもあり。全品化学調味料無添加とのこと。

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    汁なし赤たんたん(750円)

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    写真では分かりづらいですが、かなり小ぶりの丼で登場。この大きさ(小ささ)に「えっ」と面食らう人も少なくないはずで、食べる前からマイナスイメージを負わせてしまうのはどうかなと思います。

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    よく混ぜるよう言われますが、言うほど赤くはなりません。芝麻醤のマイルドさ中心でカラシビ感やスパイスの香りが希薄、料理としては美味しいですが汁なし担々麺としては物足りないかな。自家製らしきラー油と山椒を2杯ずつ入れたら自分にはちょうど良くなりました。麺はモチモチのちぢれ。

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    味は良いですが、如何せん量が少なく価格と見合わぬ印象。追い飯のサービスくらいはあっても良さそうに思います。ただタレがほとんど残らないので、追い飯をしたくてもしない(できない)というケースも一定数ありそう。せっかく美味しいものを出しているだけにいろいろ惜しいような気がします。

    それにしても近所の「辛味噌拉麺 BOMBER」(めん創桜花跡地)訪問時にも言えることですが、このあたりはコインパーキングが非常に少なく車の置き場所に困ります。あかくろたんたんの地続きに3台分ありましたが、満車で動く気配がさっぱりありませんでした。



    あかくろたんたん
    住所 神奈川県横浜市神奈川区新町2-2
    電話 045-594-7237
    営業 11:00~14:30/17:30~22:00
    定休 日
    駐車場 なし

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    【限定メニュー】 支那そばや本店@戸塚 「復刻塩らぁ麺」
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    8月4日(木)のこと。同日から8月7日(日)までの4日間限定で販売された鵠沼本店当時の味を再現した「復刻塩らぁ麺」をいただいてきました。「支那そばや30周年企画」のトリを飾る限定ラーメンです。

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    「期間中は全ての塩らぁ麺が開店当初の味」との表記。ここでふと疑問が湧きつつ。

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    復刻塩らぁ麺(830円)

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    丼も鵠沼時代のものだそう。支那そばやでも鶴ヶ峰店は今でもこのタイプの丼かな?

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    「体にじんわりと染みわたるような旨味をお愉しみください」というPOPのコメント通り、スープはじんわりという感想以外浮かばないほどにじんわりアンドじんわり。現代の重層的な味わいに慣れていると、実際には旨味が複雑に重なり合っているとしても単調に感じるかも知れない紙一重のところ。

    個人的には揚げネギと同時にいただいたときがちょうど良かったですが、揚げネギの有無であり量によって振れ幅も大きく、これが30年の時の流れなのかと思ってみたり。一口目のインパクトではなく最後の一口に照準を合わせている感じを含め、鵠沼時代の味に近いと言われる鶴ヶ峰店と印象的にはダブりますが、鶴ヶ峰店もはて、ここまでだったかなと。ただ先日の星印も同じような感想だったことを思うと、これは好みの問題というより知らず知らずのうちに己の馬鹿舌に磨きがかかってしまったんだな、きっと(´・ω・`)

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    麺もはるゆたかによる当時のものを再現したそうで、チャーシューも当時と同じ高座豚を使用。

    ところで冒頭で触れました「疑問」とは、どこまでの部分が復刻なのかなという点。塩らぁ麺だけが復刻となっており杯数の限定もありませんでしたが、醤油らぁ麺とスープを別取りしているのか、同じスープでタレだけ変えているのか、はたまた醤油らぁ麺も復刻仕様のスープだったのか…、と疑問が尽きずにいたのですが、支那そばやって塩が鶏、醤油が鶏豚と、別々にスープを取っているんですね。それで疑問は一気に解決しました。

    それはともかく、30周年おめでとうございます。これからも50年、100年と末永く歴史を刻んで行ってください。



    支那そばや本店
    HP http://www.nrfood.jp/
    住所 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町4081
    電話 045-827-3739
    営業 11:00~20:30(LO)(売り切れ次第終了)
    定休 不定休
    駐車場 なし(店舗両隣にコインパーキングあり)
    過去のレポート
    2016/07/15 絹腰和伊麺(醤油)(期間限定)
    2010/10/11 限定みそらぁ麺
    2009/01/11 醤油らぁ麺 白式部添え
    2008/11/28 塩金華豚チャーシュー
    2008/11/09 醤油らぁ麺+名古屋コーチン味付たまご

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    家系ラーメン王道 王道之印@杉田 「ラーメン+キャベツ+味玉」
    ※この記事はほぼ「食べた記録」のみで、ラーメンのインプレッションとしては不十分だと思いますがご了承ください。

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    笹下釜利谷道路沿いに2015年11月5日オープン、環2家の元店主・鶴巻氏の新店ということで大いに話題に。7月24日(日)初訪問。

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    券売機。味付玉子は通常70円のところ、この日は50円。それを抜きにしても全体的にコストパフォーマンス抜群。

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    ラーメン(650円)+キャベツ(50円)+味付玉子(50円)

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    これでトータル750円とは嬉しい限り。卓上調味料も豊富ですし、コストパフォーマンスの高さも家系の魅力であり根強い人気を誇る理由の一つだと再認識。

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    その味わいは「大正義」の一言に尽きます。かつての環2家や現在の環2家と比較していろいろ言われているようですが、自分には無問題。醤油が立っているのはそうなのですが、チャーシューの燻香がスープに移ることで燻製醤油っぽい味わいになっていて、ちょっとリッチな気分にも浸れます(笑)。

    他に感心したのが、広めに取られたカウンター席の間隔。椅子は床に固定されているのですが、妙に隣席との席間が広いので不思議に思っていたところ、これは席間に子供椅子を置ける幅に設定されている模様。なんと素晴らしい配慮でしょうか…!



    家系ラーメン王道 王道之印
    住所 神奈川県横浜市磯子区上中里町669-1
    電話 045-353-9549
    営業 11:00~21:00
    定休 月
    駐車場 あり(店舗左8~9台)

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    ラーメン ★ 星印 ホシジルシ@反町 「塩ラーメン」
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    7月23日(土)訪問。フリークの方々の評価が高いお店であり、ラーメンも2年前のオープン当時とはだいぶ変わったという話を聞いていましたので、再訪の機会を伺っていました。

    店内はテーブル席は潰してカウンターのみ7~8席での営業、店内で7名程度が待てるようになっています。したがって外待ちがないからと言ってすぐに食事にありつけるわけではありません。

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    店頭掲示の写真を見た限り「醤油ラーメン」は厚めの鶏の旨味にキレの強い醤油を重ねたタイプに見受けられましたのでオーダーは「塩ラーメン」にしました。口頭注文の後会計式。「酸っぱ辛いラーメン」はオープン当初にはなかったメニュー。

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    G麺7の生姜ダレ丼にヒントを得たであろうご飯ものはなくなっていました。

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    塩ラーメン(750円)

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    オープン当初は支那そばやを彷彿とさせるルックスでしたが、大きく姿を変えていました。

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    スープはザ・鶏清湯というべき鶏主体のもの。真偽のほどは別として無化調に近い印象を受けますが、その優しさがそのままウィークポイントになっているようなメリハリのなさが目立ち、自分には響きません。

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    支那そばやから取り寄せているという麺はムニッとした食感の多加水麺。

    店主さんは作業の手が遅めで待ち時間も長め、そして以前と変わらずぶっきらぼう。そんな店主さんの振る舞いであり出てきたらーめんを見ていると、果たして妥協なく全力でらーめんであり客に向かい合っているのだろうか、そんなふうに思ってしまう。余計なお世話だとは思いますが、もったいないですよね。



    ラーメン ★ 星印 ホシジルシ
    住所 神奈川県横浜市神奈川区反町1-3-4 ルミノ反町1F
    電話 045-323-0337
    営業 (平日)11:00~15:00/18:00~21:00
        (土・日・祝)11:00~15:00
    定休 火
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
    過去のレポート
    2014/04/05 塩ラーメン

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    地球の中華そば@伊勢佐木長者町 「特製醤油そば」
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    7月16日(土)訪問。すっかり押しも押されもせぬ有名店ということで、開店10分前には10名以上の開店待ちの行列が。さらにはいわゆる「代表待ち」にて割り込む輩がいて、彼らが店の前の交差点の左折レーンを塞ぐ形で路駐していたり、さらにはこちらの店主さんと顔見知りであることが後から判明したりと、何かとアレな感じではありました。

    一応、代表待ちについてスタッフの方に確認したところ、認めてはいないが見ていなかったので…と歯切れの悪い答えが返って来ましたが、開店前はそこまで手が回らないのは理解できます。お客はお店を選べますが、お店はお客を選べませんし大変だと思います。

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    特製醤油そば(980円)

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    めずらしくデフォではなく「特製」なんてお願いしたのは、ワンタンを食べたかったゆえ。でも入ってなくて撃沈(苦笑)。

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    初めてこちらの醤油をいただきましたが、塩そばが美味しさだけにとどまらず個性までもが光るのと比べると、いささか没個性な印象。醤油が重なることで塩で感じさせる出汁の良さがスポイルされ、どっちつかずになっているように感じます。

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    個人的には圧倒的に塩>醤油ですし、メニューや券売機の序列も塩が上位に来ているのも頷けます。メンマは以前の塩のときは短冊状でしたが、今回は穂先になっていました。

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    なお、「デフォ」が[豚チャー・鶏チャー各1枚+メンマ+薬味]なのに対し、「特製」は[豚チャー・鶏チャー各2枚+煮玉子+鶏団子+メンマ+薬味]で、自分のようにワンタンを食べたければ選択肢は「海老ワンタン」の一択なのですね。



    地球(ほし)の中華そば
    ブログ http://ameblo.jp/hoshino-chuukasoba/
    住所 神奈川県横浜市中区長者町2-5-4 夕陽丘ニュースカイマンション101
    電話 045-319-4248
    営業 (火・水・金・土)11:30~15:00/18:00~21:00
        (木・日)11:30~15:00
    定休 月
    駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
    過去のレポート
    2015/12/04 地球の塩そば
    2014/12/30 名古屋コーチン×はるゆたか、のかけそば(塩)

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

    麺屋 庄太@金沢八景 「らぁ麺」
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    津久井浜の店舗を一旦閉店し、国道16号線「六浦中学校入口」交差点そばの横横家跡地に2015年12月11日、鳴り物入りで移転オープン。2ヶ月後の2月にようやくの初訪問。外待ちがあるときは店内の券売機で食券を購入してから、列の最後尾につく決まりです。

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    らぁ麺(700円)

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    2月にいただいたものを現在まで記事にしなかったのは、もう一度いただいて結論を出したいと思っていたからなのですが、その機会を得られないまま半年が経過してしまいましたので観念した次第です。

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    ド豚骨としては出色と言える、臭みや雑味のない洗練されたスープ。ただしこのときの自分はもっと荒々しさのあるものをイメージし期待していたのか、ある種の物足りなさを覚えたのが正直なところでした。

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    津久井浜時代も、開店当初は凄みを感じさせる超重量級スープだったのが、徐々に均整の取れた多くの人にとって食べやすいスープに変化していったとブログにコメントをいただいたことがあります。

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    例えるなら歌唱でも絵画でも書でも良いのですが、寸分の狂いもないものが尊いのは疑いようがないのですが、ちょっとヘタウマだったり、不器用さを感じさせるものにより魅力を強く感じることもありますよね。僕にとってらーめんとは、どちらかと言えば後者だと思いますし、こと豚骨らーめんに関して言えば、「豚骨らーめんに優しさはいらない」んだと思うんです。

    豚骨らーめんには「毎日食べられるような巧さ=クオリティの高さ」より、「当分食べちゃダメと思わせるくらいの偏った力強さ=惹きの強さ」があって欲しいと個人的には思うのです。もちろん常に行列が絶えない人気からも、自分のような意見は少数派だとは思うのですが、こちらのお店にはもっと凄みのあるものを期待しても良いのではないかと思うのです。

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    なお訪問当時は22時閉店でしたが、その後20時閉店となり、現在は20時閉店が基本も日によっては15~16時閉店としているようです。人手不足で営業時間を短縮しているお店は少なくないですね。自分が独り身だったら是非働きたい…。



    麺屋 庄太
    HP http://menyashota.nomaki.jp/
    住所 神奈川県横浜市金沢区六浦1-12-17 ライオンズマンション金沢八景第二1F
    電話 045-780-3617
    営業 11:00~20:00
    定休 月
    駐車場 なし

    テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ